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回答先: なんか、すごい。オウムと尊師のこと 投稿者 たけしくん 日時 1999 年 6 月 22 日 13:12:36:
1999年2月15日
麻原彰晃へ投薬している薬は何の薬?
最近、麻原彰晃についての週刊誌記事が載った。週刊
誌に載ること自体はしょっちゅうだから、そんなに珍し
くはないが、気になったのはその内容である。
週刊新潮1999年1月28日号 130〜133頁の『初めて明
かされた「麻原彰晃」獄中の肉声』を要約して書くと、
麻原彰晃は、東京拘置所北舎1階第44房に収容されて
いる。
麻原彰晃が舎房から出るときは、作業中止の声がかか
り、配食夫までが廊下に面した空き部屋に入り、面会に
行く通路もすべて通行禁止となる。通路にいると回れ右
をさせられ、壁に顔を向けて目を瞑らせる。この記事の
報告者の後ろを通るのかと緊張していると、遥か向こう
を歩いている。
同じオウムの上祐や青山はよく見かけたが、麻原の姿
だけは誰の目にも触れさせないようにしている。
この記事の中で一番気になった部分を正確に引用すると、
投薬。これもひと仕事。職員3、4人が立ち会って、
「口を開けろ」で薬を入れ、「水を飲め」から、確認の
「口を開けろ」まで15分もかかる。職員が房に鍵をかけ
ながら「全くガキより始末が悪い」とつぶやく。
東京拘置所では薬も満足に出さない、というような噂
を聞いていたので、なぜこんなに無理に薬を飲ませよう
としているのか、気になってしまう。風邪でもひいたの
か、それならそれでいいのだが。