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◆中国当局が気功集団に再警告
【北京14日=石井利尚】中国共産党中央弁公庁と国務院(中央政府)弁公庁は十四日、北京・中南海で四月下旬に座り込み抗議をした気功集団「法輪功」に関する党と政府の見解を発表、「修練に名を借りた迷信の宣伝や社会の安定に影響を及ぼす大規模な集会は断じて許されない」と警告した。
中国当局が法輪功に関して警告を発するのは、座り込みが行われた直後に続き二度目。異例の再警告は、高い組織力と規模を有し、党内にも浸透している同集団の動向に、党・政府が警戒を強めていることを示している。
(6月14日22:21)
気功で戦争でも始めるのか!とタイトルを見て思ってしまいました。
う〜ん世紀末ですな、(^-^;