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◆環境庁長官、三番瀬埋め立て縮小に評価姿勢
千葉県が東京湾の自然干潟「三番瀬」の埋め立て計画の大幅縮小を決めたことに対し、環境庁の真鍋長官は十一日、「大変な縮小規模で、環境に配慮した処理。一応の賛意を持っている」と述べ、評価する姿勢を示した。だが県が埋め立て地沖に計画している人工干潟については、個人的な見解と前置きしながらも「人工干潟の有益性は理解できない。人工干潟のない形で進めていただければ」と疑問を示した。
もともとある自然干潟を埋め立て人工干潟を造るなんて、
環境庁長官の言っていることはツボをつかんでいます。
千葉県市川、船橋両市の沖合に広がる約千六百五十ヘクタールの三番瀬を巡っては、同県が一九九三年に七百四十ヘクタールを埋め立てる計画を打ち出した。しかし、干潟の保全を求める声を受け、今月八日、埋め立て面積を七分の一以下の約百ヘクタールにする縮小案をまとめた。
(6月11日12:49)
中途半端なことするくらいならば、埋め立てはやらないほうが良いと思いますね、土木建設業者、政治家、官僚の絡みから、やら
ざる追えないのだろう。