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回答先: Re: 地球の「震え」に季節変動 大気が原因、7月に最大 投稿者 長万部 日時 1999 年 6 月 09 日 01:36:10:
仙台のケヤキ電流異常
投稿日 6月9日(水)09時28分 投稿者 東海アマ管理者
8日の地震雲、甘く考えていたかもしれません。前兆観測ネットの小林会長(JA7HOQ)が帰国し、山積みになった留守中のファックスを調べたら、とんでもない渡辺彰氏のレポートがありました。
5月30日、ケヤキ電流が200mV振り切れ、地電流20mVというものです。この日前後は、埼玉の菅原氏の計器や知立市の松本氏のTVIなど各地から大変な大型異常レポートが相次ぎ、私も相模川付近に超近距離縦型Eスポを確認して、大型地震を予測しましたが、いずれもハズレです。これらは通常は3〜4日前の前兆なのです。何故、経験則を外れて沈黙しているのか、理由が分かりません。
いずれにせよ、超大型大震災が接近している可能性があります。過去に、このように予知が当たらなくなった後にM7級が来ています。
それから、前兆は震源規模が大きいほど前から出現し、M3〜4では3.6日前、M5〜6では7.3日前、M7〜8では半月か1ヶ月以上も前から繰り返し出現します。したがって、昨日の真珠のように美しい漣状雲も、これから発生まで度々オーロラのような色彩を伴って出現すると思いますので、観察を楽しみにしてください。
なお、地震は地球の息吹です。私たちの感情を超越した偉大さを感じるのは変態の私だけでしょうか?