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■事件関係者からゴルフパター 警視が依願退職
警視庁捜査一課の警視(五五)が小平署刑事課長時代の平成八−九年、詐欺事件を同署に告訴した東京都内の不動産会社元社長(六二)からゴルフパター(約二十万円相当)を預かって署に保管していたことが分かり、この警視は「誤解を招くようなことをしてしまい迷惑をかけた」として七日、依願退職した。
警視庁人事一課などによると、警視は八年夏ごろ、東京都練馬区に本社がある不動産会社元社長から元役員二人が資金を流用したとして、詐欺罪などで告訴を受けた際、元社長から「預かってください」と手渡されたパター二本を受け取った。
警視はパターを使ったことはなく、署に保管していたという。
誤解じゃないと思うのですが、、パターを預かる必要があるのだ
ろうか、でも今朝のニュースでは飲食の接待を受けていたことも
認めたそうな。