核兵器とダライ・ラマ亡命を取引? インド(1959年)


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ ★阿修羅♪ Ψ空耳の丘Ψ1999−2 ] [ FAQ ]

 
投稿者 倉田佳典 日時 1999 年 8 月 11 日 08:12:23:

◎核兵器と亡命を取引? インド

 【ワシントン10日PTI=共同】インドが1959年にチベッ
トの精神的指導者ダライ・ラマ14世の政治亡命を受け入れたのは、
米国によるインド核兵器開発への支援の見返りだったと、当時のア
イゼンハワー米大統領の側近の1人だったウィリアム・コーソン氏
が明らかにした。
 同氏によると、アイゼンハワー大統領は、中国のダライ・ラマ迫
害に対する調停を行う過程で、インドがダライ・ラマの亡命を受け
入れる可能性があると判断。難しい交渉相手として知られた当時の
ネール・インド首相の関心を引くため(核兵器開発への支援という)
危険を冒したという。
                           (了)


[共同 8月10日]  ( 1999-08-10-17:59 )




フォローアップ:



  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。