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まあ誤差の範囲と言ってしまえばそれまでなんですが
今日未明の「苫小牧沖」地震の発表データをみての事です。
気象庁発表 http://channel.goo.ne.jp/ch1/tenki/image/00990250.gif
発震 1999/01/19 02:35頃(JST)
震央 苫小牧沖(41.6N 141.5E)(小数点以下は十進表記)
深さ 90km
規模 M4.8
www.mapfan.com で震央をプロットすると
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E141.36.0.0N41.30.0.0&ZM=2&Frame=Index
(www.mapfan.com の緯度経度は60進表記)
USGS 発表データ http://wwwneic.cr.usgs.gov/neis/bulletin/990118173544.HTML
99/01/18 17:35:44 41.81N 141.21E 100.0 4.5Mb Depth:100km
(時刻は中央標準時、緯度経度の小数点以下は十進表記)
www.mapfan.com で震央をプロットすると
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E141.12.3.6N41.48.3.6&ZM=2&Frame=Index
あくまでも個人的感想ですが、気象庁発表って「誤差の範囲」内
で少し「手心」加えてるかも知れないなーと言うこと。
継続的に両者比較してみたら面白いかもしれない。