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回答先: 地鳴り2 投稿者 たけしくん 日時 1999 年 1 月 18 日 11:56:12:
転載 東海アマチュア無線の地震予知HPより、
http://www1.odn.ne.jp/cam22440/9901172.htm
これらの写真は、私の見解では、すべて直前型48時間以内の前兆です。いずれも、震源そのもの
か、または刺激を受けた活断層から噴出した放射状雲でしょう。
なお、前回12日の帯雲ですが、「1月齢の8分の1」である3.64日を地球活動の月齢依存型バ
イオリズムだと仮定すると、帯雲発生時間から地震発生時間までのタイムラグは、3.64日(昨年
度は3.8日としていたが、こちらの方に合理性がある、しかし仮説に過ぎない) のN倍(M=3〜
5のとき、N=1、M=4〜6のときN=2)プラスマイナス12時間という仮説を提起していますので、
吉川氏の観測が12日ですから、16日の茨城沖M4.5がぴったり該当です。問題は帯雲を私が直
接見ていないので、吉川氏の直感による「大地震」の雲であれば、M4.5は小さすぎ、M6以上と
してN=2の19日が該当と考えます。
14日に倉多氏や溝國氏が、やはり関東方面震源の大型帯雲を観測しているので、N=1なら、
明日の18日が該当になります。