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回答先: 当該掲示板より転載 投稿者 ★阿修羅♪ 日時 1999 年 1 月 16 日 17:48:58:
当該掲示板からの無断転載です。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/toukou01.htm
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★ 1月7日、寺田さんよりメール
地震予知とは直接の関係はありませんが、自然現象の
恐ろしい変化が現れている現象として、捕らえましたの
で送ります。
仕事の都合で朝方、車を運転していることが多いので
すが、その時カーラジオを聞いています。今週はNHK
ラジオで朝8時から9時近くまで、漆職人さんを呼んで、
漆の様々な話をしているんですが、今日は聞いていて、
あるところまで来て驚いてしまいました。それは、漆を
乾かす話なのですが、その職人さんが言うには、7〜8年
前から太陽光線が急激に変化してきてしまったと言って
いるのです。漆職人さんですから、漆の技術的な事柄
や、手法や芸術性に関する話で、環境問題や天体の異変
を知らせる話では無いだけに、私は逆に説得力を感じま
した。 漆は、もの凄くデリケートなものらしく、日本
のトップクラスの漆職人さんが話される事柄を興味深く
聞いていましたが、この太陽光線の劇的な変化に関する
話には、背筋が寒くなりました。漆の乾き方が全く違っ
てきてしまったと言うことなのです。その職人さんは、
何か自然が劇的に変化してきてしまっているのを漆が警
鐘してくれているのではないかと話されていました。主
題がそのことではないのですぐに次の話題に移っていき
ましたが、自然に接している方の話には説得力がありま
した。
☆ 筆者より、
私も、16歳からの登山歴が約30年になりますが、
昔と今とでは雪山の日焼け度が全く違います。もしサン
グラスを忘れようものなら雪目で涙ポロポロ、エライこ
とになります。肌も真皮までの火傷になってしましま
す。明らかに紫外線量が極端に増えているのです。もち
ろん、オゾン層の破壊によると思われますが、この傾向
を明確に確認したのは、頸城山地の4月縦走でひどい日
焼け火傷を負った90年頃です。もう女性は冬山に行け
ませんね。
ほとんどすべての事象が人類滅亡を示唆しています。
「今更、地震なんか」という感じですが、実は、真の狙
いは、宏観現象の観察熱を生み出すことが、偏狭な人間
社会の観念を超えた自然価値観を見直す契機となり、財
産・地位・学歴といった社会的価値観の虚構が実に取る
に足らぬものだということに気づいてほしいのです。人
の一生の価値は、天皇といえども「起きて半畳、寝て一
畳」を超えるものではありません。政治家や学者連中が
「大きく見せたい」虚構に踊らされているうちに日本国
家は破滅してしまいましたが、もはや避けられぬパニッ
クが発生する前に、新しい道を見つけだす手がかりにな
ればと思います。
真実を見る者の周りに、真実を求める者が集まってき
ます。私はオチコボレですが、虚構から解放されること
だけで救われると思います。1畳の暖かいねぐらと、玄
米ミソオジヤと、冗談を言える友があれば、最高の幸福
ですね。今となっては家族をつくらなかったことで未来
への苦悩が軽減されていることに感謝すべきか、それと
も?