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回答先: ダライ・ラマが肺炎 すべての公式行事取り消す 投稿者 倉田佳典 日時 1999 年 3 月 02 日 09:16:22:
◎対ネパール国境の警備強化=中国 3月10日/14:18
【ニューデリー10日時事】中国当局は今年1月ごろから、チベット人のネパール脱
出を防ぐため対ネパール国境付近のチベット自治区の警備を強化しているもようだ。カ
トマンズにあるチベット亡命政府支部のメンバーがチベットからの情報として、このほ
ど明らかにした。
このメンバーによれば、インド北部のダラムサラに滞在しているチベット仏教指導者
ダライ・ラマ14世が毎年3月10日に「チベット大ほう起」の説法を行うため、2月
から3月になるとこれを聴く目的で大勢のチベット住民がヒマラヤ山脈伝いに「移動」
し、インド入国を図る。今年はほう起40周年に当たるため、中国側が警備を一段と強
化したとみられる。
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