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原因となる建材
ビニルクロス
http://ns.infonet.co.jp/ASO/HOUSE/pages/kenzai.htm
家の中の有害建材
ビニールクロス
ポリ塩化ビニル+充填剤+可塑剤+安定剤+防炎薬剤+
着色剤のビニールシート+裏紙
可塑剤:DOP(ジオクチルフタレート)多くの場合D
EHB(ジ-2-エチルヘキシルフタレート) 睾丸萎縮/
催奇形性肝細胞ガン
可塑剤:TCP(トリクレジルホスフェート)・リン酸
クレジルク 悪心・嘔吐・腹痛・下痢・手指の麻痺・運
動麻痺
可塑剤:TCEP(トリス(2-クロロエチル)ホスフ
ェート リン酸トリ-2-クロロエチル) 変異原性や発
癌性がある。
発泡剤:フロンが製造過程で使われる場合がある。
防カビ剤:鉛およびカドミウム系安定剤
対策
http://www.asahi-net.or.jp/~AM6T-HTR/sick_ans.htm
http://www.goo.ne.jp/default.asp?MT=%83n%83E%83X%83V%83b%83N&WTS=ntt&DE=2&SM=MC&DC=100&_v=2&act.search.x=38&act.search.y=5
経緯近年、省エネルギーという観点から、住宅の気密性
が急速に向上しました。しかし、反面、室内空気の外気
との循環が低下し、かつ新建材などに用いる接着剤から
有害ガスが発生するという二重の要因から、「新築病」
や「ハウスシック症候群」と呼ばれ室内空気汚染による
健康被害が問題になっています。そのようなことから、
新築住宅をユーザーに引き渡す際に、室内空気を測定し
て問題がないことを確認することが必要になりつつあり
ますが、既存の測定機器では、機器そのものが高価であ
ることや、また分析に手間がかかったり、感度が不十分
等、問題がありました。そこで当社では、当社独自の熱
線型半導体式センサを搭載した、ポータブル型TVOC
検知器XP−339Vを開発しました。
シックハウスに関してこの分野の専門家である石川哲
北里大学医学部長と新健一当社社長が行った対談。これ
は産経新聞(1996 年 10 月 31 日)に掲載されたもの
を産経新聞社の厚意により転載した。一部の漢数字をア
ラビア数字に変え、見出しの位置等体裁を変えたほかは
原文のまま。
「シックハウス」追放して健康に
このところ、室内汚染が原因によるシックハウス症候
群が問題になっている。新築や増改築で刺激臭を感じ
て、頭痛など体調不良を訴えるケースが多い。内装材や
壁紙の接着剤、家具などから化学物質が蒸発し、さまざ
まな症状を引き起こすようだ。住まいの気密化や断熱化
などが残留性の高い有害物質の発生につながっている。
現在、建設省などを中心に具体的な対策究明に乗り出し
ているが、欧米に比べて立ち遅れているのが実情。室内
汚染の実態や住まいとの関わりについての座談会を行っ
た。(司会 生活情報センター編集担当次長 速水洋
一)
刺激臭、過敏に反応
90年代から目立ち始める
―化学物質過敏症(シックハウス症候群)という症例が
目立ち始めたのはいつごろか。また、どんな症状か。
石川 当初はシックビルディング症候群といっていたの
ですが、最初に問題になったのはデンマーク人の間から
です。新しいビルで働く人の間で、不定愁訴の症状が出
始めました。のどや粘膜の症状、不眠、不安、ウツなど
の精神神経症状、疲労、頭痛、めまいなどの症状。悪い
物を食べていないし熱もないのに突然下痢をしたり、立
ち上がった時に血圧が急に下がって倒れる、紅斑という
赤い発疹が出るといったことが主な症状なのですが、1
980年代の半ばごろはノイローゼや風邪とされていま
した。ちょっと変な症状だということになっていたころ
の少し前に、コンピューターの画面を見つめるVDT労
働をする人にも同じような症状が出てきました。
―それらの症状を起こす原因についての研究はどのよう
に進んだのか。
石川 健康な人と新しいビルで働く患者さんの両方に新
しいビルの中の空気を当ててみると、新しいビルで働く
患者さんは、微量であっても化学物質を含んだ空気で先
ほど述べた症状が出たのです。それでWHOで対策をと
らないといけないということになりました。
―一般の住宅で、シックハウス症候群が目立ち始めたの
はいつごろか。
石川 90年代になると家、とくに新築の住宅に住ん
で、閉め切って生活している人は体のどこかおかしくな
ってくるという問題が起きてきました。シックビル症候
群の症状のコピー、もしくはそれより重い症状が現れて
きたのです。とくに、精神神経症状では非常に攻撃的に
なって、かつ多彩な症状を訴えるといったことが起こっ
てきました。
新 私は建築が専門ではないのですが、それだけにこれ
からの住宅や建築に何が必要か、世の中の流れに興味が
あります。シックビル症候群という言葉も、かつて書物
で読んだことはありますが、その時点では実例は知りま
せんでした。その後、いろいろな事を手掛ける中で二つ
の流れが出てきました。一つは、価格破壊の影響で施工
効率を高め安価で高品質な建物が求められてきたこと。
もう一つは、健康や環境への関心が住の分野でも高まっ
てきたことです。
生活と環境向上へ
http://www.infonet.co.jp:80/ASO/HOUSE/mass.htm
マスコミの公共性と営利性について
先日、ある政令指定都市の某放送局が30分番組でシックハウスについて住民の人た
ちに情報提供したいということで、放送エリアに住む医師の紹介で取材依頼がありま
した。 私は、わざわざ数時間かけて取材に来ると言うことなの
で、昼休みの2時間を彼らの為に提供しました。ところが、こちらに来た政策担当
は、スポンサーの関係で変わった住宅という中の一つで取り上げることにならざるを
得なくなりましたと私にわびた上で取材に入りました。 本当に熱心に
何が問題かについてしっかり取材されたので私は放送を楽しみにしていました。とこ
ろが数日経って担当者から今回放送できなくなったと悔しそうにまた残念そうに電話
が入りました。私は一瞬そのスポンサーの住宅メーカー名をこのホームページに掲載
しようと考えまし
たが、それにより優秀な制作者に嫌がらせや出世に影響する事を考
え今回はやめておきます。
そのことを住宅部品PLセンターに報告すると関東では某大手住宅メーカーのスポン
サの番組ではそんな横やりは一切無いとの事でした。また大阪地区でも以前に比べて
風通しが良くなっています。
そのことを考えると、上記の地域のスポンサーの金で公共性をねじ曲げようとする姿
勢、そして公共性を優先しようとする優秀なスタッフの気持ちを営利性を前面に出し
踏みにじった上司や放送局に対して抗議すると共に、関東や関西の放送局と比較して
も如何に公共性(視聴者の利益を護るよりも自己の収益性を前面煮出す)劣っている
事を認識すると共に改善を希望します。このようなことが今後繰り返す際には、住民
の利益を守る為にその放送局名とそのような圧力をかける企業名の公表する事を否定
いたしません。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/monosiri/ms1120.htm
<「頭クラクラ」>
震災被災地で活動するボランティア団体「神戸元気
村」の吉村誠司さん(三二)は被災者の仮設住宅からの
引っ越しを手伝うたびに、似たような感じに襲われた。
「鼻にツーンとくるにおい。閉め切った部屋で作業をし
ていると、頭がクラクラしてくるんです」
今年六月には、市営住宅へ引っ越した一家の子ども二
人が、二週間もたたないうちに顔や背中に湿しんができ
たと聞いた。
知人の木材販売会社の社長から室内の化学物質汚染の
ことを聞いた吉村さんは社長と協力して九月、新築家屋
のホルムアルデヒド濃度を測定してみた。ツーンとくる
独特のにおいの原因で、室内の空気を汚す代表物質だ。
選んだのは一月から八月までに建てられた集合住宅や
一戸建て計十一か所の室内。最も高かったのは、高齢の
夫婦が入居した市営住宅。廊下で一・〇二ppmにもなり
驚いた。子どもに湿しんが出た家では洋服ダンスの前で
〇・八五ppmだった。
ホルムアルデヒドは、殺菌・防腐剤として多くのもの
に使われている。常温で揮発し、鼻やのどを刺激するほ
か、高濃度になれば呼吸困難や肺炎を起こし、発がん性
も指摘されている。
WHO(世界保健機関)欧州地域専門委員会は、指針
値として〇・〇八ppmを勧告。厚生省も今年になって同
じ値を指針値に決めた。吉村さんらが調べた家のほとん
どはこの値を超えた。
<基準、定義なし>
一九八〇年ごろから、欧米で「シックビル症候群」が
社会的な関心を集めだした。換気の悪いビルで働き、呼
吸器などに様々な症状を訴える人が増えたのだ。様々な
症状があるので「症候群」とされた。
日本の一般住宅でも、シックビルと同様の、めまい、
頭痛、吐き気、平衡感覚の失調、粘膜や皮膚の乾燥感な
どの症状が明らかになってきたため「シックハウス症候
群」という造語が生まれた。
室内空気の基準は、日本では一定面積以上のビルにつ
いて決められているのに対し、一般住宅にはなく、この
言葉については専門家の間でも、はっきりした定義はな
い。有害な化学物質による室内空気汚染で引き起こされ
る様々な症状−−との考え方が主流だ。
<気密化も影響>
原因には、建物の材料の変化がかかわっている。
オイルショック以後「省エネ」のために冷暖房の効率
を上げようと、住宅は高気密・高断熱化が進んだ。昔の
日本家屋はすきま風で自然に換気ができていたが、アル
ミサッシの普及で換気が必要になった。
一方、大量生産でき、加工しやすく、工事に手がかか
らないといった理由で、化学物質をたくさん含んだ建材
が家の中に多用されるようになった。
例えば合板。ダイコンのカツラむきのように丸太を薄
く長い板状にし、それを重ねることで一枚の板にする。
何層もの板を張り合わせる際にホルムアルデヒドを含む
接着剤を使う。合板や小さい木片を集めて板にした集成
材などは、いまの住まいに欠かせない。
部屋の中で最も広い面積を占める壁紙の大部分はポリ
塩化ビニール。柔らかくするために加えられている可塑
剤は主なものだけで数十種類あり、発がん性のあるもの
もある。
<低減知恵絞る>
ここ数年、各地の消費生活センターや住宅部品PLセ
ンター(東京)には、家が原因の健康被害についての苦
情や相談が増えている。
昨年七月、建設省など四つの省庁と建設業界、学識経
験者らで「健康住宅研究会」が発足した。化学物質によ
る室内汚染のメカニズムを解明し、人への被害を防ぐた
めの設計や施工、よりよい住まい方についての方針を定
めるのが狙いだ。
研究会では「優先的に取り組む物質」として(1)ホ
ルムアルデヒド(2)トルエン(塗料などに含まれる有
機溶剤)(3)キシレン(同)(4)木材保存剤(5)
可塑剤(6)防蟻(ぼうぎ)剤(シロアリ駆除剤)−−
の六物質を挙げている。実験も重ねながら今年度中にガ
イドラインなどをまとめる予定だという。
化学物質濃度の測定法を統一したり、被害相談の窓口
を全国に設けるなどの対応策も検討中だ。
メーカー側も、ホルムアルデヒドを低減した建材を使
った一戸建て住宅やマンションを次々に開発、PRに努
めている。
伝統的に使われてきた木、竹、紙(和紙)、土などを
ふんだんに用いた住宅づくりも、注目を集め始めてい
る。
【シックハウス症候群にならないために】
(健康住宅研究会のユーザーマニュアル検討案か
ら)
<住まいを建築する前なら>
▽建材は化学物質を放散しない、または放散量の少な
いものを選ぶ▽通風・換気がうまくいくよう、窓や換気
設備の位置を考える▽床下に木材保存剤や防蟻剤を使う
場合は、汚染された空気が室内に流れ込まないように工
夫する▽入居までの間は十分に換気する
<増改築する前に>
▽居住しながら工事をすることが多いので新築時以上
に建材などの成分に注意する▽工事部分と居室部分をは
っきり分け、工事部分は十分に換気する
<建売住宅や分譲マンションを買う前に>
▽事前に住宅販売会社に建材の種類などを問い合わせ
る▽現場で強いにおいがあったり、目がチカチカしたり
する場合は、原因を販売会社に問い合わせる
<住み始めてからの汚染対策>
▽においがある場合、目がチカチカする場合などは、
こまめに換気を。一定期間放置すれば、放散量が減る化
学物質も▽窓を開け、換気扇を
回すだけでは不十分。ド
アや窓をすべて開けて換気扇を回す▽高温多湿の夏は化
学物質の放散の度合いがひどくなるので、特にこまめに
換気を▽家具から放散している場合は家具の扉や引き出
しも開け放す
シックハウス(シックビル症候群)対策
●揮発性有害物質を多く含む建材を使用しない。
●塗料はなるべく天然系を用い、有機溶剤を使用してい
ない水性または天然油性のものを使用する。
●接着剤は大面積に使用する場合、有機溶剤を含まない
天然系のものが好ましい。壁紙用としてメチルセルロー
ス系、カーペット・フローリングにはダンマル樹脂・天
然ラテックス系などを用いる。
●壁や天井などの大面積にビニルクロスを使用しない。
●床材には天然木天然木、コルク、天然リノリウムや麻
のカーペット等を使用する。
●室内空気に触れる合板には、低ホルムアルデヒド合板
(F1タイプ)やノンホルム合板、低ホルムアルデヒド
含有パーティクルボードや中質繊維板(MDF)を使用
する。
●予算などの都合で理想的な建材を選べない場合でも、
ビニルクロスと有機溶剤塗料は、揮発性物質の発散期間
が長いので使用しない。
●竣工後間も無い場合は多量の有害物質が発生滞留する
ので積極的に換気を行ない排出させる。
住まいにあふれる毒性物質
『新築のマイホームに住むと病気になる』
信じられないけれど本当の話。
シックハウス症候群です。原因は、新建材や
ビニールクロスなどに含まれる有害化学物質。
空気と一緒に肺に取り込まれた物質は、
そのまま全身に運ばれるので、微量でも強い
症状を引き起こすのです。
壁の仕上材もビニールクロスは避け、紙や布などの天然
素材を使用する、できればしっくいや調湿性のある珪藻
土の塗り壁にするのでよいでしょう。この塗り壁は調湿
性だけでなく、脱臭効果・結露防止・空気の浄化などの
効果があり、アレルギー体質・虚弱体質・病気がちな
人・高齢者等に特にお勧めします。またフローリングや
壁に無垢の木材を使用するのも、価格は少々高めですが
調湿性・保温性に優れ、肌触りも非常によい材料です。
しかし、建材をすべて安全なものに変えても日常生活用
の化学製品をすべて室内からなくすことは不可能といっ
てもいいでしょう。ですから気密性の非常に高いマンシ
ョンなどの場合、換気を計画的かつ適切に行うことが重
要になります。この計画換気と安全な建材の選択が“健
康へのリフォーム”へのポイントといえるでしょう。こ
れが今回ご提案する『レスピ・ルーム』(呼吸をする部
屋)の基本理念です。
先に述べた様々な問題が特に顕著に現れるのが気密性の
高いマンションです。マンションは構造的には鉄筋コン
クリート造の壁で囲まれ、気密性の高いサッシで外界と
遮断されて高断熱・高気密化を図り、各部屋にエアコン
を取付け、本来なら窓を開けるだけで充分快適な気候の
時でも、エアコンに頼ってしまう…。マンションには一
応、換気用の小窓やレジスター等が備えてありますが、
いつも締切りだったり、家具の裏に隠れていたり、ほと
んどの場合が機能していないのが現状です。この様な状
況では、建材等から発生する化学物質がたとえ少量であ
っても、蓄積しやすく、化学物質による不快症状が起こ
りやすくなります。また、喘息やアレルギー体質の人に
影響の多い、カビ・ダニの発生も多くなります。
《 化学物質過敏症の疑いのある不快感 》
目 乾く、霞む、視野が狭くなる、チカチカする、視界が
暗くなる
鼻 鼻づまり、鼻水、痛み、臭いに敏感になる
咽 頭渇き、唾が多い、いがらっぽい、味覚が鈍い、咳、
口内炎耳耳鳴り、痛み
皮膚 湿疹、異常な発汗、蕁麻疹筋肉手足の痺れ、
肩こり神経頭痛、めまい、痙攣
消化器 下痢、腹痛、吐き気、便秘、胸焼け、食欲不振
呼吸器 息苦しい、息切れする
循環器 動機、不整脈、のぼせ
生殖器イ
ンポテンツその他落ち着きが無くなる、物忘れがひど
い、落ち込みやすい
《 建材に含まれる有害物質 》
物質名 何に使われ、何から発生するのかホルムアルデ
ヒド 合板、各種化粧合板、パーティクルボード、接着
剤で加工された木質系建材、ビニールクロス、カーテ
ン、カーペット(ホルムアルデヒド樹脂を含むもの)、
厨房・暖房等の燃焼排気、タバコの煙揮発性有機化合物
VOC(Volatile Organic Compound)ペンキの溶剤やビ
ニールクロスの可塑材、難燃加工、接着剤、木材防腐
剤、床ワックス、合成繊維などの原料防虫剤、防腐剤、
防蟻剤(シロアリ駆除剤) 防虫剤・防腐剤は木材の防
虫と防腐の目的で使われ、シロアリ駆除剤は床下の土壌
表面に散布される。畳のわら床の間にはさまれている防
虫紙にもかなり高濃度の農薬が染み込ませてある。
1.合板
家には合板が多くつかわれています。その接着剤に多く
ホルムアルデヒドが含まれています。合板選びが健康住
宅のポイントになります。合板にはJAS規格ででホルム
アルデヒドの多い順にF3,F2,F1などの表示があります。
最近では内装用にホルムアルデヒドを含まないF0合板も
でています。床のフローリングはF1合板のものが多くあ
ります。それでも気になる方はムクの木材を使用してく
ださい。東南アジアの合板はホルムアルデヒドを多く含
むものがあり、要注意です。
2.ビニールクロス
ビニールクロスの接着剤にはホルムアルデヒドを含むも
のが使われてきました。しかし、昨年あたりから各メー
カーともノンホルムアルデヒド系接着材にかえていま
す。しかしビニールクロスにはまだ問題があります。ビ
ニールクロスは可塑剤、難燃材、防カビ材、着色剤、発
泡材、安定剤などの科学物質のかたまりで、原料のモノ
塩化ビニールは発ガン性があり、吸い込むと吐き気や意
識障害をひきおこします。また、塩化ビニールは今
問題
のダイオキシンの原料です。燃えた場合ダイオキシンを
発生します。対策としては紙・布クロスを使う。塗料、
塗り壁とする。また、塩化ビニールを含まないエコロ
ジー壁紙(塩ビ以外の有機物質は含む)というのもあり
ます。しかし、いずれもビニールクロスと比べて値段は
ぐっと高くなります。