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(回答先: 月面着陸のアポロ映像はウソだった!? 投稿者 WING MAN 日時 2002 年 1 月 13 日 01:49:21)
アメリカが宇宙開発で得た情報の全てを公開していない、という趣旨には賛同するものの、以下については反論の材料がある。
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疑問はもっとある。バンアレン帯の外側は太陽面から立ち昇る巨大なフレア(火炎)などから発した死の放射能が満ちている。そのバンアレン帯を超えて月まで24万マイルも飛んで行く間に、太陽では少なくとも1,485回の彩層爆発によるフレアが生じたはずだ。この放射能を防御するには厚さ2m以上のシールドが必要だが、そんなものは月面着陸船にもついていなかった。
宇宙飛行士の着ている宇宙服も、それほど強力な防護が可能ならば、何故ソ連のチェルノブイリ原発事故のときに利用しなかったのか。宇宙飛行士が浴びた宇宙の放射能にくらべれば、原発の放射能など微々たる量に過ぎないはず。
おまけにチェルノブイリでは多数の人が死んだり、病気になったりしている。にもかかわらず宇宙飛行士がガンになったという話は聞いたことがない。たとえばアポロ16号が飛んだのは巨大なフレアがはじまったときで、「宇宙船の中の人間はみんな黒焦げになって死んでもおかしくなかった」とリーンは言う。
★宇宙船の外壁の素材が太陽風の放射線を防御できない、というのなら、旧ソ連ミールに長期滞在している宇宙飛行士はみんな逝ってしまうことになる。彼等の宇宙滞在期間はアポロ飛行士よりも遥かに長い。
★民間の無線マニアも月からのアポロの交信の電波を受信していたのだから、少なくとも月に行っていないなどとは言えない。