★阿修羅♪ Ψ空耳の丘Ψ16 ★阿修羅♪ |
テレビとインターネット、融合して家電製品にしちゃいましたね。こんなの出たらお家では、パソコンは本当にワープロ代わりですね。あと画像とか、ビデオとか楽に編集できるようにして欲しいですね。わざわざパソコン立ち上げるのに1分強待たないとならないのはいやだしマウスでちまちまやるのももう面倒だ。PS2は、キーボード専用だそうだ、でもまだメディアプレーやまだだそうで、すぐ出るでしょう。大容量メモリースティック出るのは時間の問題。
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ソニーマーケティングはインターネット対応の液晶ワイヤレス・テレビ「エアボード」の新版「IDT-LF2」を2002年1月25日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は従来機と同程度の13万円前後の見込み。
IDT-LF2は,テレビ・チューナやインターネットへのアクセスに使う56kビット/秒のアナログ・モデム,10BASE-Tポートなどを収めた「ベース・ステーション」と,タッチパネル方式の12.1型TFT液晶パネルを搭載したモニタ部に分かれている。モニタとベース・ステーションはIEEE802.11b規格準拠の無線LANで結ぶ。このためモニタ部を自由に持ち運ぶことができる。モニタ部のバッテリ駆動時間は最大2時間。IDT-LF2では,充電機能に特化した小型クレイドルを新たに用意した。ベース・ステーションに置かずに,充電しながらテレビを視聴したりインターネットを利用したりできる。このほか,ベース・ステーションに802.11b準拠の無線LANアクセス・ポイント機能を追加し,従来機ではベース・ステーションとモニタ間の通信に特化していた無線ネットワークをほかからも利用可能にした。
搭載するアプリケーションは,HTML 4.0の一部とHTML 3.2,SSL 2.0/3.0などに対応するWebブラウザ,メール・クライアント,画像管理ソフト,ATOK for airboardなど。それぞれのアプリケーションを利用しているときに,テレビ画面を子画面として表示できる。メール・データや画像データは約8Mバイトのユーザ・メモリ領域かメモリースティックに保存する。なお,ストリーミング・メディアの再生に必要なWindows Media PlayerやRealPlayerは備えておらず,今後提供する予定だという。
そのほかのインタフェースは,ベース・ステーションにアンテナ,入力がコンポジット・ビデオ×2,S端子×1,出力がコンポジット・ビデオ×1,赤外線コントロール用出力端子,プリンタを接続するUSBポート×1,モニタ部にはヘッドフォン端子,キーボード専用のPS2,メモリースティック・スロットを備える。