投稿者 Black Jack 日時 2001 年 12 月 08 日 15:01:16:
(回答先: ホロビッツ博士の警告・ワクチンによる大虐殺 投稿者 Black Jack 日時 2001 年 12 月 08 日 14:59:25)
■日本でのワクチン被害
最近(1996年9月)、ポリオの2次感染が話題となりました。 これは、ポリオの生ワクチンの予防接種を受けた子どもから30代の父親が感染し、 両足がまひしたというものです。 親に対して危険なものが、子どもに対して安全なのでしょうか? もっとも、国の機関(国立予防衛生研究所)は、 このケースがポリオの2次感染であることを認めてはいませんが。
また、予防接種による被害を無視できなくなった厚生省は、 それまで「義務」であった予防接種を1994年に予防接種法を改正し、 「努力義務」に方針変更しました。 この方針変更は、厚生省が進んで実施したわけではなく、 予防接種被害者による集団訴訟に国が敗訴し続けた結果を受けたものらしいのです。
http://www.sf.airnet.ne.jp/abe/vaccine/index.html
********************************************
1996年4月1日 毎日新聞)
予防接種にも「薬害エイズ」と同じ災難 厚生行政全体で改革を
毛利子来
いま追求されつつある「薬害エイズ」は、 決して限られた病気の人たちだけの災難ではない。 それは、実は、私たち国民全体に恐るべき警告を発しているのだ。 というのは、そこで暴かれていることが、エイズだけにかかわる問題ではないからだ。 まず危険を知ったうえでの厚生省の無策、 そして人命より利益を優先させる薬品メーカーのあこぎさ、 さらに両方の御用を務める学者の醜さ、 リスクの大きい薬剤を用いる医師の安易さ……。
こうしたことがエイズにだけ突然に発生したとは、とても思われない。 むしろ、それだけの素地があると考えるほうが妥当だろう。
現に、最近でも「薬害エイズ」とウリふたつ、まったく同じ性質をもつ災難が、 少なからずおきているのだ。
その典型として挙げなければならないものに、予防接種がある。 特に、はしかとおたふくかぜと風しんの3つの生ワクチンを混ぜ合わせた MMRという予防接種がよい例だ。 これが「認可」されるときから、恐ろしくズサンだった。 動物実験が安全性の確実な証明になっていなかったし、 臨床試験も数が少なく「二重目隠し法」という科学的な方法さえ取られていなかった。 また、3種を混合することの危険を指摘する声や髄膜炎が発生したという報告や 10年以上も安全の実績があるアメリカから輸入せよといった意見を無視してしまった。 さらに、なぜか、数あるメーカーの中から3社の製品だけをピックアップして、 「統一株ワクチン」としていたのだ。 しかも、接種が開始されてわずか3ヵ月後に、 髄膜炎が600人に1人の割合で発生している という前橋市医師会の厳密な調査が報告されたにもかかわらず、 厚生省の予防接種委員会は数千人から3万人に1人と発表。
その後も、群馬大学の400人に1人という報告があったにもかかわらず、 接種開始2年後になって、ようやく1,200人に1人の率と訂正するだけ。 これでは「副作用隠し」といわれても仕方あるまい。 もっとも、この段階で「希望者のみ接種」と方針を変えたが、なお接種を続け、 被害を拡大した罪は大きい。
そうして、あげくの果て、ようやく接種開始後4年目になって「当面中止」を 決定するのだが、その間に 被害者の数は、厚生省が認めただけでも、 死者2人を含む重症者が1,056人に達している。
ところが、それから3年たった今年の3月に、もっと驚くべきことが判明する。 それは被害の元凶が「統一株ワクチン」であることが明らかになった直後の 2ヵ月ほどの間に、 「駆け込み」と思われる在庫の大量出荷 が行われていたという事実だ。 かてて加えて、中止はしても「当面」であって、 「回収」は厚生省が責任をもって行わなかったから、 在庫を抱える医療機関が接種を続けなかったという保障はない。 このように見てくると、 予防接種も「薬害エイズ」と同質の構造が支配している と考えざるをえない。 この際、問題をエイズに限らず、厚生行政全体に広げて、 改革をすすめなければならないと痛感する。
(もうり たねき・小児科医)
MMR (新3種混合)ワクチン
はしか、おたふくかぜ、風しんの3種混合ワクチンとして、 1989年4月に導入されたが、接種後に無菌性髄膜炎を発症するケースが多発したため、 厚生省は93年4月、接種を見合わせることを決めた。 厚生省によると、MMRワクチンの副作用発症者は最終的に1,754人に上り、 1,044人に1人が発症したとしている。
http://www.sf.airnet.ne.jp/abe/vaccine/mouri.html
続いて、ある女性のHPの文章です。
僕もこの方のように、全ての予防接種を否定するものではありません。ただ医者の言われるまま受けるのではなく事前によく調べておくのが身のためかと。過去の例からしても、「人口削減計画」が本格化していることからしても。とくに”新製品”は”初期不良”が多いので僕は絶対受けようとは思わない。
■予防接種のこと
お子さんのいる家庭では、みなさん予防接種、どうしてます?
私の住んでいる地域では、子供が産まれたとき、市から「予防接種手帳」という冊子
を渡されました。 内容は、接種の種類と対象年齢、予診票、実施機関の一覧、そし
て予防接種に関しての最低限の知識みたいなものです。
現在は、予防接種は以前のように義務(集団接種)にはなっておらず、「任意接種」
つまり各自の判断でする・しない・いつする、を選択できるはずなのです。
なぜ「はず」を強調したかというと。
任意接種とは言葉ばかり。 実際には、義務とほとんど変わりない状況があるという
こと。
たとえば1歳6ヶ月児検診です(私はこの検診自体、意味のないものだと思っていま
す)。 この検診は、成長曲線が「標準」にはいっているかを見、断乳が完了していな
い母親を戒め、予防接種の進んでいない母親を戒め、その後、古い基準がいまだに
信じられている栄養学に基づいた栄養相談を行う場です。
検診に出向いた母親たちは、これらのことになんの疑問もいだかないのでしょう
か?
成長曲線。 ごていねいにも母子手帳にまで、その欄が大事そうにもうけられている
事。 これがほんとうに重要だというのなら、標準のわくを少しはずれてしまった子供
たちは「だめ」なのでしょうか。 ちいさかったり、おおきかったりすることは「ふつうで
はない」のですか。 じゃあ、ふつうってなんなんでしょう。 どうしてこんなに意味のな
い基準に、必死で子供を当てはめようとするのか、私はそのことが理解できない。 し
かも市では毎月何度も何度も、身体測定の日を設けて、こまめな「成長管理」をするよ
う親に要求しているのです。 なんで?? ほんま、笑っちゃいます。
断乳。 むかしの子供たちは母乳を3歳、あるいは4歳まで飲んでいました。 私はこ
のことが自然で、いまの1歳になったら断乳し、離乳を急ぐ方針のほうが無理だと考え
ています。 これについては自然育児に通じる話ですので、のちほど機会があった
ら、またね。
そして予防接種。 これが「標準どおりに進んでいないと」たいへんなお叱りを受け
てしまうという事実です。 まるで「なにをさぼっているの、馬鹿で無知な親ね」と言わ
んばかりに(いや、実際そう言っているのでしょう)蔑みを受ける。これは事実です。
しかも1歳6ヶ月児検診というのは、集団で何百人も受けるので、親には反論する機
会も与えられないのです。
1歳6ヶ月児検診が義務化されているのは、予防接種をきちんとしているかという
「監視」のためなのではないかと私は疑っています。
検診ばかりではありません。 小児科でも、母子手帳の掲示を求められると、話はす
ぐ予防接種のことになります。 言われることはひとつ。 「はやくすすめてください
ね」。 そして予防接種手帳にもこう書いてある。 「完全に予防接種を受けられるよ
う、保護者の皆さんにもご協力ください」
こんな「責め」を何度も何度も何度も受けてしまうと、誰でも「受けよう」という気持ちに
させられてしまいます。
私が、怖いなと思ったのは、予防接種を自由意志で「受けない」と選択した人のこと
ではありません。 そのほかの大多数の、カレンダーどおりに、まるで夢遊病者のよう
に接種に通う人たちのことです。
そして、そのようになるよう集団心理を操作している政府の事。
医者の事。
接種を受けさせない親たちを「いじめ」の対象にする、行政の事。
予防接種手帳には、なにもほんとうのことが書かれてはいない。 そのことはすべて
の親たちが知る権利があります。 自分の、かけがえのない子供の生命にかかわるこ
とです。
ワクチンの有効性、出所、成分、副作用(特に死亡者・重大な後遺症を被った事例
に関しては数字だけではなく内容の公開)については、隠匿や数字の操作なしの情
報を求めていくべきだし、予防接種に関しての医学・科学者は「御用学者」であって
はならない。 つまり、予防接種によってどれだけのお金がどこに落ちるのか、私はそ
れが知りたいのです。
予防接種の「黒い話」は以下の本に詳しいので、是非ご一読ください。
「予防接種 どうしてる?」 福井母乳育児相談室/芽ばえ社(税抜1.048円)
「子育ての迷い解決法 10の知恵」 毛利子来/集英社新書(税抜640円)
「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」No.21 「特集 予防接種の迷い」 1998年11月発行/ジャパンマシニスト社
http://www.fuchu.or.jp/~mutsu/kit_301.htm
■続・予防接種のこと
うちの子供には、不必要な予防接種は一切させないのが方針です。
たとえ、どんなひどいことを言われようとも。 脅しを受けようとも。
めげないぞ。 知ってるんだぞー。 あたしはなー。
子供とひきかえに、どこぞの偉い人を儲けさせるようなまね、知ってしまったからには
もう素直にさせてやんない。
それはともかく。
先日、下の子のツベルクリン反応に行ってきました。 色々考えた末、BCGは受け
ておこうと判断したので。
行ったのは、近所のお医者さんです。 内科・小児科の。 風邪をひいたときお世
話になっています。 おじいちゃん、おばあちゃんたちの集いの場と化している、よく
ある地元の開業医という感じです。
そこで、「3種混合とかはしかとかはまだなんだね」とさっそく言われましたので、「慎
重になっているから・・」と答えたら、興味をもってくれたみたいで。
いろいろ、聞かれました。
この病院も、先生も、まあ予想はしていたけれど接種推進派なのはわかりました。
だけど一方的に、頭ごなしに強制することをせず、話を聞いてくれたことに、私は感謝
しました。 そして最終的に、「接種は任意だし、考え方の違いだから」と言ってくださ
ったことに、驚きもしました。
このお医者さんは信頼できるな。 そうも思いました。
じつは以前、上の子がひどい風邪にかかり、なかなか治らなかったので、近所のお
母さんに話を聞いた有名な小児科に、タクシーに乗って行ったんです。
この小児科での風景は衝撃的でした。
有名という噂に恥じず、ほんとうにたくさんの子供たちが来るのです。 喘息の治療
で名が知られているのか、多くがその患者さんのようでした。 で、なにが衝撃だった
かと言いますと、その子供たちがみんな、すっごく病院慣れしているのです。 うちの
子はなにもわからず、親子ともども、オロオロするばかりでした。
まあ、それも私から見ればじゅうぶんおかしな風景だったんですけども、いちばん
「はあ?」と思ったのは、予防接種を命令されたことです。
以後、当然ですがこの気味悪い小児科へはいちども行っていません。 名医だろう
がなんだろうが、こういうお医者さんは信頼できません。
ほんとうに、かかりつけのお医者さんを探すことは難しいと思い知らされます。 有
名なところが自分に合っているかというと、そうではないということなんです。
とくに予防接種に関しては、人の噂ではなくて自分の感じたことをもっと信用してい
いと強く思います。
さて、ツ反のときの話に戻りますが、理解を示してくれたとはいえ、疑問に思わざるを
えないことも少しありました。
まずは、副作用の話になったとき、お医者さんが「あれは宝クジに当たるようなもの
だから」と言ったことです。 まあ、その場のことですから、たとえとして言ってくれたの
でしょうが・・。 それにしても、宝クジとは。 はしかにかからないために、大切な子供
を、そんなバクチにかけるということですよ。 宝クジは、まずあたりゃ〜しない、ある意
味で冗談みたいなもんですけれど、予防接種の副作用は、万が一にも当たってはい
けないものなんです。 そういう意味では、宝クジと予防接種はまったく違う。 ところ
がそれを似たようなものだという。 それが「統計学」ですか? 数字と、かけがえのな
いものを一緒にする。 それはひどいことです。
はしかの予防接種、あれをするようになってからはしかが減ったと先生はおっしゃ
る。 そう聞くと良い面ばかりが強調されるけれど、 ほんとうに良いことなんですか?
先生。 ワクチンははしかを無理矢理撲滅させる。 それによって、はしかという病気
がどのように変貌するのかは誰もわからない。 そして、もし、軽くてすむ子供のときに
はしかにかからず、しかもワクチンの免疫は生涯続きますか? もちろん、ワクチンより
実際にはしかにかかるほうが、強い免疫がつくことを先生ですから「当然」ご存じでし
ょうね。 大人になり、女性ならば妊娠して、その時にはしかにかかり、子供もなにもか
も失ってしまう可能性はどのくらい考えられますか?
考え方の違い、ということで先生と私の話は接点を見ました。 だけど、たとえとして
先生が出してくれた事例、あれはないんじゃないですか。
ある宗教が信仰上の理由で輸血を拒否している事例を挙げた事。
これは・・・かなり違います。 根本的に違います。
そして、あ、と思いました。 幼児検診にいる先生たち、みんなこの程度の知識しか
ないということなのかな。 きっと。 予防接種を拒否する理由がわからないんだ。 勉
強していないんだ。 多分。
今回、またまた考えさせられました。 決めるのは自分。 選ぶのは自分。
人の噂や通例もときにはいいこともあるけれど、自分で考えることはやめるわけには
いかないということ。
予防接種、どうしますか。
子供を病気にするのは、ひどい親ですか。
ほんとうに、そうなのですか。
http://www.fuchu.or.jp/~mutsu/kit_302.htm
2002/05/09 読んで良かった◎ http://www.asyura.com/sora/bd15/msg/648.html 私もツベルクリン反応を学校に強制され、 したくないでは済まされませんよと学校の先生に脅され 本当にそんな義務があるのか調べようとしてこのサイトに来ました。 今日は学校から何度も説得の電話があり、疲れてしまいました。 ウチの子はアトピーがあるので、卵成分を使ったワクチンが心配との理由で 納得してもらおうと思いますが、 結核にかかったらその運命を受け入れて治せばいい。不治の病でもあるまいし 健康なのに副作用という宝くじに当たる運命を受け入れることは 断じてできません。 宝くじを売って儲けている人はいるのです。 ★阿修羅♪コメ:がんばってください。 本当に納税のように義務であるとしたら、 逮捕されます。 逮捕されないんだから、義務じゃないんです。 言いなりにならないよう、がんばってください。風当たりは強いでしょうが。 でも、先生も知らないでやってるので、先生に対しても、優しさを忘れないようにできればいいですね。 一応、先生の立場も理解してあげて、でも、こちらの立場もわかって頂く、という感じになればいいですよね。 |