投稿者 比ヤング 日時 2001 年 12 月 01 日 10:53:12:
(回答先: Re: 辻元清美の正体と日本赤軍 投稿者 比ヤング 日時 2001 年 12 月 01 日 10:44:51)
日本赤軍重信房子、社民党と共同工作
日本赤軍最高幹部重信房子容疑者(55)から警視庁公安部などが押収
した資料の中に「社民を軸に政治的影響力を強化する」といった社民党
(土井たか子党首)を取り込み、国内の政治工作を記述した文書があった
ことが明らかになった。
押収した平成11年8月15日付人民革命党の第5回大会決議文には
「(日本赤軍が大衆組織にしようとしていた市民団体の)『希望の21世紀』、
社民を軸に政治的影響力を強化する」との記述があったほか、重信容疑者が
設立した人民革命党の昨年8月16日付の最新基本方針には「社民党との
共同工作」の項目があったほか、「希望の21世紀として議員を出したり、
社民党として地区基盤をつくりながら希望の21世紀の実力をつけていく」
といった記述もあった。
これに関連して警視庁と大阪府警の合同捜査本部は市民団体「希望の21
世紀」関係者宅などを家宅捜査、その中には社民党の保坂展人代議士の元秘書
のほか東京品川区の船波恵子区議(34)=社民党=も含まれていた。
「希望の21世紀」は平成7年に国内で設立、関東と関西を中心に活動。
重信容疑者の逃走を助けたとして犯人隠避容疑で逮捕された元病院職員松尾整
容疑者(39)も21世紀のメンバーだった。