投稿者 論者 日時 2001 年 11 月 30 日 16:32:36:
(回答先: 上場企業取締役は経済的な保護を与えて、一般の給与所得者(サラリーマン)に対しては経済的負担を増加させる小泉政権と与党3党 投稿者 論者 日時 2001 年 11 月 29 日 13:50:17)
自民党の山崎拓幹事長は30日午前、国会内で記者会見し、サラリーマン本人の医療費負担増の実施時期について、2003年度中とする政府見解を支持する考えを示した。29日夕首相官邸で開かれた政府与党社会保障改革協議会の席上、サラリーマン本人の負担増について質問が出た時、福田康夫官房長官が政府の見解を説明したことを挙げ「その答えを踏まえて処理されると思っている」と述べた。福田官房長官は30日午前の記者会見で、2003年度から、との方針を示し「特に異論はなかった」と言及。政府与党で合意できたもの、との解釈を見せている。山崎氏もこの考えに沿って発言した。
コメント:政府与党で「特に異論はなかった」というあたりが現在の政権及び与党の正体を暴露している。まぁ、自民党支持のサラリーマン諸君にとっては「覚悟の上での」痛みだろうから嬉々として甘受するように>負担増。後で泣言いっても、負担増が原因で医療費払えずに死んでも支持した側の「自己責任」とくらぁ。