投稿者 ★阿修羅♪ 日時 2001 年 11 月 24 日 19:19:58:
(回答先: 説明 投稿者 通りすがり 日時 2001 年 11 月 24 日 18:56:36)
http://www.asyura.com/fromnet/bse.htm
「死の病原体プリオン」を読んで
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794208324/
<書籍の要点(一部)>
・羊や山羊は、スクレイピー(狂牛病羊版)に感染した組織を食物として発病
・摂取量と潜伏期間の長さが反比例
・筋肉から伝染するということは、販売されている食肉から伝染することを意味する
・歯科医1名と、その患者2名が狂牛病で死亡している(イギリス)
狂牛病の著名な研究者が言うところによると
・どんな動物にも感染する。乳牛、肉牛、豚、ニワトリ
・発病しないのは、発病する前にとさつするからだ
・牛脂にもバターにも病原体が入っているだろう
・牛乳、バターの感染力は調べようが無いだけ
・ヒトの狂牛病集団発生は今後増えていく
・アメリカの牛の肉を食ったミンクが狂牛病に近い病気になった
これにより、アメリカの牛も狂牛病にかかっている可能性がある
この本によると、アメリカでも死んだ牛と、牛の食肉処理後の残りを
肉骨粉としてまた牛のえさやら、他の動物のえさにしているらしいです。
そして、それを食べた可能性がある、ミンクが狂牛病の症状を出して
いる、とこの本には書いてあります。