投稿者 とりにてぃ 日時 2001 年 10 月 27 日 11:05:48:
アフガニスタンというと、どうしてもあぶらの利権やくすりの取引の問題が
からみます。この問題をさらに深く掘り下げると、世界を動かす何らかの
隠れた勢力の存在抜きにはこの問題が語れないことがわかってきます。
今回の事件をきっかけに、メディアなどでは昔の赤狩りのような
ことがはじまりつつあります。反政府的な発言をした米テレビのキャスターが
首になったとかいろいろその兆候があります。
どうも今回一番の目的は、メディアから反対勢力を一掃することでは
ないだろうか、と私は睨んでいます。
昨日から米国ではテロ対策法で個人のメールチェックまでできるようになりました。
<えしゅろん>という例のやつです。これにかかっては、何かのキーワード
で検索すれば一定の問題に興味がある人たちを一網打尽にできます。
この個人メールのチェックを可能にする法律ができた翌日から、すでに
彼らの陰謀は作動し始めたと私は睨んでいます。
たとえば、ある英語のサイトにWTC破壊の真相情報がのりました。
ぐりいんすぱん、もおがん&カンパニー、ごおるどマンさックスがらみのニュースです。
WTCビルのフロアの○○階にはFBIが入居していた、ともかかれています。
米国版阿修羅のようなHPにその記事が載ったとき、すぐにみんなこれに
飛びついて、「すわ一大事!」と友人達に連絡し、いまごろはそのメールが
世界を飛び回っているはずです。
、
彼らのメールには<貿えきセンたーびる><えふbあい>ならびにこれらの
フロアの階の数字などが載り、ことになり、これを報じたサイトのアドレスが
おそらく載ることでしょう。これらをキーワードとしてメールチェックする。
事件の裏側に隠された不正を探っている人たちが、一番興味を持ちそうな情報
を餌に、新しい赤狩りがスタートしたのではないでしょうか。
念のため、キーワードはおかしな表記にしてありますがご容赦のほどを。