投稿者 ゲスト 日時 2001 年 11 月 21 日 20:31:51:
事故の原因は、火山の噴火などで、
上空に細かな火山灰が漂う、するとそこを通過した
旅客機のジェットエンジンがその灰を吸い込む
すると。エンジンの中でそのダストはエンジンの
高熱で簡単に溶けて、タービンにへばり付き
エンジンを異常に加熱したり、停止したりするらしい。
ニューヨークの貿易センタービルのゴミや灰が
細かなダストになって、空気中に漂っているのはご存知
だと思う。
事故機のエンジンもひのダストを吸い込み、
コンクリートのチリなどか、エンジンの高熱で溶けて
タービンにへばり付く。するとエンジンは過熱したのである。過熱したのではジエットエンジンは、推進力を
出し切れず。離陸の時に機長が推進力が足りない。
という証言がある。
加熱がピークになりタービ内で異常燃焼が遂に爆発
して、機体と取り付け部分を破壊した。
垂直尾翼脱落も同じ理由です。
垂直尾翼の付け根の所には発電機用の小型のジエットエンジンが入っています。
このジエットエンジンも上記と同じ理由で、
灰がタービンにこびり付き、異常燃焼して、
遂に爆発したものと思われます。
爆発すると、当然のことながら、垂直尾翼は付け根から
引き千切られたと思います。
当時は、運悪く大量のダストがマンハッタンから
飛行場まで風に流されてきたのではないか。?