投稿者 付箋 日時 2001 年 10 月 12 日 23:31:47:
直リンクははれないようなので、以下のサイトの
『新聞記事徹底分析』
という項目をご覧下さい。
まだ旧体制下の新聞社と月極契約している人たちへ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~NKSUCKS/
(抜粋)
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新聞社は、戦後から現在に至るまで、ページ数を増やし続け、広告スペースを増やすことで利益を拡大してきた。朝日新聞社は30年前の1971年、24ページだったが、今や平均37.7ページで発行している。日経は同40.5ページまで拡大し、最大48ページ印刷が可能だ。しかし一方で不景気から記者の数は減らす傾向にあり、紙面を埋めるのに最も都合が良い発表モノの記事に頼る傾向は、強まりこそすれ、弱まることはない。
重要なことは、読者が旧来の新聞にカネを払っているうちは、何も変わらないということである。朝日のあの記事がおかしいとか、毎日のあの報道姿勢に疑問がある、などと騒いでいるうちは、新聞社は左うちわだ。購読していることが前提になっているから、経営者は何も困らないし、変える必要性を全く感じない。読者が疑問を感じた場合にやるべきことはただ1つ、すぐに定期購読を打切り、インターネットサイトなど他の情報収集手段に乗り換えることである。
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新聞の記事だけでは、既に信憑すべき「ニュース」ですらない、というのがネットでのコンセンサスのようで・・・