投稿者 付箋 日時 2001 年 9 月 30 日 03:00:11:
回答先: Re: ブッシュ親子が主犯でしょ? 投稿者 ゲスト 日時 2001 年 9 月 29 日 16:03:44:
WTCビルの崩壊は、旅客機が追突した階がそれより上でも下でも失敗(もし崩壊させるというのも計画の一部だったなら)していたとも言われています。
また以下の記事にあるように、乗り捨てた車に操縦マニュアルを残していくようなキャリアしかない人間に、あの芸当は難し過ぎるという嫌疑も存在しています。
実際の事件の正確さと緻密さ、その大部分を占める旅客機の完璧なまでの操縦、それを覆い隠すために------つまり実行犯の操縦可能性と共に人間味を入れるために、実行犯のグループを仄めかす目的を兼ねて操縦マニュアルなども残すような作業が同時に必要だったのだとしたら、これは計画遂行者のヒューマンエラーだったのでしょう。
以上、電波でした。(僕が思うのは、このスレッドのような検証も、事件の真相を糾明する目的のためなら、これまでのアメリカなどの裏面史からいって、考察の一つとして重要だと思えるということです)
ちなみに、旅客機の自動航行化の当初の推進理由は、ベトナム戦争で優秀なパイロットを多くなくしたからだそうです。
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[週刊文春]2001・9・27
『まだ残る事件の5つの謎』
(1)なぜ簡単にハイジャックできたか?
「米国内線は、国際線に比べて警備のチェックが甘い」
と指摘するのは、航空アナリストの杉浦一機氏。
連邦航空局は九三年と九五年の過去二度、全米の空港で抜き打ちテストを実施していた。その際、銃などを持ったまま金属探知機を通過できた確率は、六〇パーセントに達したという。
「そればかりか今回のテロの翌日でさえ、アリゾナの空港で、ノースウェスト航空の職員二人が小型ナイフとドライバーを携帯してテストを行ない、難なくゲートを通過しているんです」(杉浦氏)
パイロットが社員証を提示せずに操縦席までたどり着けるかどうか、という実験も行なったが、これも成功。
一方、米国内での訓練歴などによって、ハイジャック犯の高い操縦技術が明らかになった。特に、低層の建造物でペンタゴンある国防総省を狙った正確さは驚異的だ。
旅客機が着陸する際のスビードは、時速三百キロ程度。この速度でプロの操縦士でも、滑走路の着地点は一定しないのが普通だという。
「ペンタゴンに突入した航空機は、ほぽ巡航速度の時速九百キロだったとされている。
そのスピードで高さ二十メートルの壁に横から突っ込むのは、針の穴を通すような精度です」(航空会社関係者)
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