投稿者 踊る藁人形 日時 2001 年 7 月 29 日 02:52:29:
【ニューヨーク26日=米州総局】米たばこ最大手フィリップ。モリスは二十六日、同社がチェコで六月に発表した「喫煙者は早死にするため財政負担の軽減につながる」とした報告書をめぐり同国の政府・議会などに謝罪した。同社は「人間の命の重みを軽視した言語道断の報告書だった。喫煙を原因とする病気ではだれも恩恵を受けない」との謝罪文を発表した。
報告書では喫煙の経済効果を強調。政府にはたばこ税の収入があがるほか、喫煙者が一般の人より早く死亡すれば、医療保険、年金などの負担が軽くなると指摘した。これに対し、同国内で批判が高くなっていた。同社は具体的な数字も挙げ、一九九九年のチェコ政府にとっての経済効果を五十八億二千万コルナ(約一億四千七百十万ドル)としていた。
[日経夕刊7/27]
★コメント…;;
そ、そーゆー○○ヤ教の教義同然で公言厳禁なはずのを表に晒してしまったなんて…
それってのは、もしやその会社の「上級社員用心構え」みたいな「内部資料」をお手本にしたのかな?それともチェコの政治システムが実はそういう構造だから、かな??(^^;)
日本で同じ事やっていたら、家畜の日本国民は素直に納得したかも知れない。