投稿者 付箋 日時 2001 年 9 月 23 日 23:46:39:
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ジャカルタ繁華街で複数爆発 テロの関連捜査 [CNN] 2001.09.23
Web posted at: 4:39 PM JST
ジャカルタ――インドネシアの首都ジャカルタ中心部のショッピングセンターで23日午前(日本時間同日午後)、2度の爆発があった。警察は爆発テロの可能性を調べている。同じ場所では8月1日にも爆発があり、イスラム過激派とみられるマレーシア人らが逮捕されている。
AP通信によると、現場はショッピングセンター「アトリウム・プラザ」の駐車場で、買い物客らでにぎわっていた。目撃者らによると、爆発は2回あったという。現場の救急救命士らによると、複数の負傷者が出ている。
インドネシアではここ数カ月間、キリスト教会などを狙った爆破事件が相次いでいる。
また、ワシントン訪問中のメガワティ大統領は、ブッシュ米大統領に、アフガニスタン・タリバン攻撃への協力を約束しているため。ジャカルタ警察はこの関連も調べている。
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ブルネイでバス事故、邦人ら5人死亡(読売新聞)[9月23日22時40分]
【シンガポール23日=中津幸久】ブルネイの日本大使館に入った連絡によると、23日午前9時45分(日本時間同10時45分)ごろ、首都バンダルスリブガワン郊外で、日本の内閣府主催の「東南アジア青年の船」に参加したメンバーが乗ったマイクロバスが対向車と衝突、横転した。この事故で、財団法人・青少年国際交流推進センター(東京都中央区)職員の篠原亜紀子さん(24)(東京都杉並区)ら5人が死亡、愛知県立豊田西高教諭、鈴木伸彦さん(43)ら約10人が重傷を負った。
ほかに死亡したのはマレーシア、インドネシア、ブルネイの参加者各1人と運転手。
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篠原さんは今年6月に青少年国際交流推進センターの非常勤職員となり、「青年の船」には政府スタッフとして同僚6人とともに加わっていた。都内に住む篠原さんの両親は23日、同センター幹部と現地に向けて出発した。
同センター職員によると、篠原さんはかつて一般の団員として「青年の船」に参加したことがあったという。男性職員(34)は「仕事ぶりは熱心で、明るくまじめ。これから海外で活躍を期待されていただけに、残念です」と言葉少なに話していた。
「東南アジア青年の船」は1974年に始まった。船内で共同生活をしたり、お互いの国を訪問したりしてホームステイや奉仕活動などを通じて友好を深める。ブルネイは85年に加わり、現在は日本や東南アジアの計11か国の青年が参加している。
今回は、日本人40人を含む計346人が今月12日に東京を出発。フィリピンやタイなど6か国を訪問して、来月24日にシンガポールへ到着する予定だった。ブルネイには、今月22日から4日間の日程で滞在中だった。
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