Re: アメリカから ・・・“21世紀のパールハーバー”

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投稿者 筆者 日時 2001 年 9 月 12 日 21:08:57:

回答先: アメリカから ・・・“21世紀のパールハーバー” 投稿者 SKK 日時 2001 年 9 月 12 日 12:53:09:

(2chに書いたものですが、関係ありそうなのでこちらにもつけておきます)

198 名前:筆者 :01/09/12 20:20 ID:UW4zvFts
ブッシュ以下エシュロン機関は今回の工作を掴んでいて知っていた
かもしれない.なぜなら日米開戦でもルーズベルトがすでにそうし
た方策を取り、逆に仕掛けさせたという前例があり、今回もそうで
なかったという証拠はまだ出ていない.

そのようにわかっていてやらせたものと仮定した場合、果たしてそう
するメリットがアメリカの権力側にあったのかどうかを考える必要が
ある.日米開戦ではアメリカのグローバル戦略の一環の中で価値がある
と判断されたからこそそうしたわけだから.

可能性としては、次の3つが考えられる.
[1]イスラム過激派組織の真からの特攻であった
[2]イスラム過激派の特攻ではあったが、背後にアメリカ以外の国
   際的なスパイらによる内部に入り込み工作を積み重ねた結果行
   なわれた
[3]イスラム過激派の特攻ではあったが、背後にアメリカのスパイ
   らが内部に入り込み工作を実った結果行なわれるに至った

[2]の場合の仕掛け側として、仮に冷戦後のアメリカの世界戦略
の成功とその力の圧倒的な肥大化を快く思っていない勢力の共謀、共同
戦線の可能性はやはり否定できないかもしれない.すでに推測されてが
いるが、彼らはそうしたアメリカの孤立を画策していないとも言い切れ
ない.

時は中東での摩擦の高まりを背景にして姿無き世界戦争への布石として
の謀略を企てた可能性だ.

そうだとしたときに疑われるのは、やはり北朝鮮を接着剤にしたロシア、
中国の陰の合作も考えられる.最近の金正日の動きはロシアのシベリア
鉄道の往復利用などもやや不自然にも見える点であるが、少なくとも中国
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


202 名前:筆者 :01/09/12 20:38 ID:UW4zvFts
>>198
アメリカが大統領一下の諜報機関がすべて知っていた可能性は、ブッシュ
の演説の異常なまでに落ちつき払った口調は、当事国でもないイギリスの
ブレアよりも同等かないしわずかでもそれより興奮気味であっても良かっ
たかもしれないからだ。

あの落ちつき払った姿勢は、事件のときのあのキムヒョンヒの初の会見の
時よりももっと落ちついていた。

一国を預かる大統領としてこうしたときに冷静でいることは確かに大事な
ことであるが、あまりにも冷静過ぎるのもやはり事前の情報が十分あって
知っていてやらせた可能性を疑わせるものだ。

さらに、国防総省への墜落攻撃も、おそらくはダブルで秘密の施設にコピー
ないしはそれ以上の重要機密情報の集約場所がどこかにあり、そろそろ立て
替えも考えていた旧舎屋に火付けさせた疑いもやはりある。

そうした目でみればこれら一連の事件の背後をやはり疑わざるを得ないのだ。

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