投稿者 通行人 日時 2001 年 9 月 10 日 18:12:00:
国民が小泉人気や外務省不祥事に目を奪われているのをいいことに、だいぶ以前から、政府内では預金封鎖.インフレなどが検討されていたようだ。
本来、国家の役目とは『国民の生命、身体、財産の保護』であるはずだ。なのに、日本政府はやらずぶったくりで、国民の財産の収奪方法を検討しているらしい。
政府の怠慢のために(例えわずかしかない資産でも)財産を収奪されるなんて.....許せるはずがない!!
とは言え、国内に住んでいる限り海外脱出もままならない。
その中で、幾つかの妙案を考えてみたい。
預金封鎖があるのを想定した場合
1.海外の金融機関への預金など(どこの国に口座を持つかが大問題!)
2.現物=金、銀、白金、プラチナなど(利子はつかないが、あくまでも保険の一つと考えて)
3.株、投信(但し、政策次第では損失リスクが増す可能性大)
4.外貨のキャッシュ(日本国内で流通するか?)
インフレがあるのを想定した場合
1.外貨建て金融商品(円高、円安も勘案しないと2度損をするかも)
2.現物
3.株
*高度成長期は、土地神話がありましたが再び土地神話が復活する可能性は低いでしょう。
などなど考察してみました。
猿知恵くらいしか思い浮かばない自分が悲しい〜(涙
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