投稿者 踊る藁人形 日時 2001 年 8 月 20 日 01:33:49:
★空耳「破産」のほうに投稿すべきか迷ったのですが、
「情報」そのものではない憶測なので、こちらに書きました。
A)200X年第1四半期時点における『景気予測』成長率(%)
↑
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┃‖ その時点
┃‖ | 予予
┃‖ ↓ 予予‖‖
┃‖‖ 予‖‖‖‖
┃‖‖‖ ‖‖‖‖‖
┗━━━━━━━━━━━━━→時間(月)
‖‖
B)200X年第3四半期における『景気予測』
成長率(%)
↑
┃
┃‖ その時点
┃‖ |
┃‖ ↓ 予予
┃‖‖ 予‖‖
┃‖‖‖ 予‖‖‖
┗━━━━━━━━━━━━━→時間(月)
‖‖ ‖‖‖‖
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★コメント
「株を買え!」とひたすら大衆の慾と行動を惹起させるのが、高収入を誇ってきた米国の株価アナリストのエゴ丸出しの収益構造だそうでしょうが、
株価下落の定着局面にある今となっては、彼らは顧客から次々と告訴される事態を迎えつつあるそうです。
そんな中、新聞各紙に掲載されてきたここ暫くの米国景気予測動向てのは、
あたかも上記グラフのような、その場しのぎのいい加減な予測値をデッチ上げているかのような気がしてしまったものですが(^^;)
さて現実はどうなんでしょうね?
もしそんな『数字』がわが国のネギ世論に無批判に丸呑みされ、
そして国政までもに重大な影響を与えてきたとするならば、
それこそ亡国の悲劇ではないか。
投機筋の「権威」なるものを疑ってみる気、ちょっとは起きないんですか?
(経済マンガのオチには向いていそうなネタだなー)