政治家やマスコミ、あるいは国民も小泉首相を追い込むばかりが、靖国の問題を解決できる手段ではない

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投稿者 DC 日時 2001 年 8 月 14 日 19:24:03:

回答先: 暗い過去からの脱皮を目指すドイツ 投稿者 DC 日時 2001 年 8 月 14 日 12:56:51:

http://www.kamiura.com/new.html
靖国神社を今の形にしてきたのは、小泉首相一人の責任ではない。歴代の政府や、国
民にも責任の一端がある。政治家やマスコミ、あるいは国民も小泉首相を追い込むばかりが、靖国
の問題を解決できる手段ではない。

そして過去の失政を感
じたなら、無宗教の「国立墓地」を建設することが急務である。(このコメントは小泉首相の靖国神社
参拝以前に書きました)。

http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/koizumi/200108/14-9b.html
 過去、靖国論争が活発になると、決まって無宗教の国立墓地構想が語られてきた。今年
も6月20日の党首討論で社民党の土井たか子党首が「国賓からも献花してもらえる国立墓
苑を」と提案し、首相は「千鳥ケ淵をより良いものにしていこうという点については賛成だ」と
答弁。靖国参拝に批判的な田中真紀子外相は、さっそく新宿御苑を同構想の候補地に挙
げた。しかし、それ以上論議が盛り上がることはなかった。


 国立墓地構想が進まない理由の根っこに、旧厚生省と靖国神社との「特別な関係」があ
るとも言われる。日本遺族会によると、56年12月に遺族会と当時の官房副長官との間で
無名戦没者の墓(後の千鳥ケ淵墓苑)が「靖国神社の尊厳」に悪影響を与えないようにとの
覚書が交わされたという。「第2靖国」化への懸念だった。

http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/koizumi/200108/14-6.html
「参拝自体が問題」憲法の政教分離原則めぐり 今回も「違憲」の声

http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/koizumi/200108/14-27.html
小泉首相、前倒し靖国参拝 欧米メディアの報道、参拝には否定的



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