Re: 電磁波でいたずら〜マインド・コントロール、盗聴

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投稿者 釜井@ギャングスター 日時 2001 年 7 月 10 日 22:56:03:

回答先: Re: 電磁波でいたずら〜マインド・コントロール、盗聴 投稿者 山幸彦 日時 2001 年 4 月 15 日 00:35:27:

電磁波等による盗聴、マインドコントロールの問題ですが、
戦時中より、陸軍関係者の間で研究が行われていたようです。
戦後50年以上たった現在、何らかの形で実用化されている
と考えても不思議では無いと思われます。
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以下、荒俣宏 氏による「20世紀世界ミステリー遺産」
[最終決戦兵器を創った日本の秘密施設、陸軍登戸研究所]
集英社、週刊PB2001/7.24 より抜粋

登戸研究所は細菌兵器のうち家畜用を、七三一部隊は人間用のものを
おのおの研究したとされるが、牛を殺す病毒の作成などに力をそそいでもいだ。
この病毒素を風船爆弾に乗せて送りだし、アメリカの牛を全減させる計画が出た。
しかし東条英機陸軍大将は「アメリカの牛を全減させれぱ、アメリカは報復に
日本の稲を全部焼くおそれがある」として、計画を中止させた。
さらにおそろしいのは、「殺人光線」こと怪力光線兵器の研究だった。
怪力光線とは強力な超短波を使い、直接に物や人を殺傷する兵器だった。
登戸での生体実険では、超短波発振機が作りだす強電界に生物を入れると
体温が急上昇して死ぬことがわかった。ネズミで二分、ウサギで四分、
電子レンジのごとき強電界に入れられると生物の血が沸騰して死んでしまう。
この装置は人間殺傷段階に進もうとしたが終戦のために実戦に使用されることはなかった。
 このようなマル秘研究をつづけた登戸研究所の真相は、まだよくわからない。
闇の部分が多すぎるからだ。しかし、研究内容は明らかでないにしても、
研究所自体が存在した痕跡は今もなお残っている。


〜〜陸軍が戦争末期に「数年以内に実現を強く要望」した決戦兵器リストにもはいっている。
この決戦兵器要望リストには、まさにミステリーというしかない夢の兵器が並んでいる。

■一年以内に実現を要望される兵器
飛行戦車、潜水戦車、水陸両用戦車。
艦船の沈没を防ぐゴム覆。
★怪力光線

■数年以内に実現を希望される兵器
超遠距離飛行機。
特殊気球。
バナマ運河閉鎖手段。
耕作地を焦土化する薬品。
神経系統を麻痺させる薬品、ガス。

■将来、実現を希望される兵器
敵性民族殲滅兵器。
視覚、聴覚、生殖器、臭覚を不能ならしめる薬品、
★電波、光線、細菌、ガス。
霧・煙を透視する眼鏡、水中眼鏡、
夜間眼鏡。

−以上は、ほんの一部の抜粋だけれど、実際に完成されたか、完成寸前まで行ったものも多い。
たとえぱ怪力光線は「殺人光線」どもいい、電子レンジのメカニズムと
同じやり方で光線(実は電波)を発射する兵器だ。

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コメント
★戦時中より軍部の中で最先端の研究が行われていたならば、このような電磁波関連の技術はすでに実用化段階にあると考えても良いと思われます。
やはり七三一部隊と同じように情報の隠蔽が行われていると思っています。




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