投稿者 マクロス 日時 2001 年 7 月 10 日 22:02:06:
日米地位協定をどうこう言う前に、アメリカと互角にわたりあえるような軍隊をつくってはどうでしょう?
そのうえで、ニコッと笑うのが大事では?
戦闘機とか、全部自前でつくって秘密にしなきゃあ。
つくる会の教科書ね、それ自体は賛成とはいかないけど、直しなさいなんて、国レベルでいってくるなんてねえ。
もちろん、文部科学省が直せといったとこは全て直さなきゃ検定に通らないという実態があるから、つくる会の教科書にはなんで注文しないのか?ということはわかる。
もうこれを機に教科書検定はやめるしかない。せいぜい教科書分類くらいにして、あとは教える人が選べばいいでしょうね。
だって、これがもしただの本ならこんな問題にならないですものね?国の意見が限りなく通る教科書だって外国でもわかってるから、言いたくなったんでしょうねえ。
まあ、教科書問題くらいで、戦争にはならないだろうけどなあ。
平和で上手くいけるに越したことはないからなあ。
例えば、例えばですよ。南京大虐殺、従軍慰安婦などの問題が100%内容ともにあったとして、本当にそれは自分の国の先祖たちがそのような、ことをしたかもしれない。
でも、だからといって、私たちが戦わなければならないのでしょうか?と問いかけてはどうでしょう。
そして、戦争は人を狂わせる。ましてや、殺さなければ殺されるというなかにあって、正常な気持ちを保てるのでしょうか?
一人一人すべてが戦争を望んだわけではない、大きな流れには個人では逆らうことは難しいのです。
だから、今。それに気づける今、平和という大きな流れを壊してはいけないのではないでしょうか?
という意見もありますがね。
ちょっと、酒に酔っていますが。