投稿者 山幸彦 日時 2001 年 7 月 07 日 05:37:40:
回答先: 日蓮上人系霊能者の方へ提案 投稿者 山幸彦 日時 2001 年 7 月 03 日 05:49:35:
日本でも金儲けの為に、霊能を用いている方がいらっしゃいますが、
本来、霊能者は、霊能を待たない方を、悟りの世界へ導いてあげる事を、するべきなのであります。
ましてや、小生、何度か、命も狙われましたが、そんな霊能者は、自分を穢れさせていくだけなのであります。
肝心な点を、いくつか、説明させていただきます。
●霊能者にサニワして貰って、黒い心を徹底的に洗う事。
黒い心を洗えば、そこには、透明な心が自覚できる。
●自分の顔を鏡に映して見るように、霊能者の鏡によって、自己の欠点を見極める事が出来たなら、
徹底的にその欠点を改める事から始めなければならない。
●自己の主観を客観的において、眺める物である。
自己の魂を霊能者の鏡に映してみると、自己の主観を明瞭に客観視する事ができる。
●妄念や雑念を霊能者の鏡に写し、その根本の黒い心の因を掴むところから、白い心を覚知することが出来る。
●狙いを外れた射撃は的を外れるように、お釈迦様の教えを外れた修行なら何年続けても、仏教とは、関係ない。
●仏教の修行は、考えや理論理屈ではない。
行いを実際の生活に示し、活かすことであり、
日々時々に、み仏と共にありの境涯を得るのである。
●哲学的な思索を持って、み仏の大慈大悲を知ろうとしても、
それは摘み取った花から実を得ようとするもので、
仏教修行とは、関係ない。
●在家修行の場合、社会は即道場、社会は即自己を磨いてくれる道場である。
まだまだ、言葉で表現する事は、あるのですが。。。