投稿者 山幸彦 日時 2001 年 7 月 05 日 22:49:04:
回答先: 日蓮上人系霊能者の方へ提案 投稿者 山幸彦 日時 2001 年 7 月 03 日 05:49:35:
拝金主義が極端になると、加藤紘一さんのように、ちょっとした事で、政党樹立が出来なくなってしまう。
やはり、欲に目が眩むと、身を滅ぼしますね。
中丸薫さんのサイトに、なかなか、いい表現がありました。
また、
>最近聞いた話では、闇の権力が世界制覇の時期を二〇〇二年から二〇一二年に変更したという。
と言う記述もありました。
本来、1988年のペテン仕手戦が存在しなければ、
2006年までに、世界統一が出来たんですけどね。
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富や名誉や権力や地位を手に入れた人は、それをどのように使って多くの人を幸せにするかを天上界で神と約束してこの世に降りてきている。ある人は、いい製品を適正な価格で多くの人に分け与える事業家としての人生を計画して生まれてきているし、またある人は、人々をよりよい方向へ導く民衆のリーダーとしての人生を計画して生まれてきている。あるいはすばらしい絵や音楽を生みだし、人々の心に感動を与える芸術家としての人生を選んできている人もいるだろう。そのような人生の計画を私たちは設計図として心に携えてこの世に降りてきている。今生大金持ちとして愛を学ぶのか、それとも清貧の市民として学ぶのか、設計図の中身はさまざまだが、設計図に適った生き方をすれば人生には自ずとツキがめぐってくる。そしてその設計図をひも解く鍵となるのが、すなわち日々の心の浄化である。
私が日々の心の浄化を皆さんにおすすめするのは、心を浄化すると設計図がよりはっきりと見えてくるからである。私たちには常に神の愛が降り注ぎ、その設計図を照らしてくれている。しかし残念なことに、怒り、憎しみ、ねたみ、そねみ、心配などで心が曇っているとその光が遮られる。そこでそのような悪感情の原因となっているものを取り除き、神の光を受けやすい状態をつくるのだ。これはやってみると案外難しい。なぜなら悪感情の原因を深くまでたどっていくと、自分がもっと周りの人に思いやりのある態度、包容力のある態度をとっていれば起こらなかったということに気づき、それをなかなか認めたくないという自我が頭をもたげてくるからである。しかしその自我を認め、もうひとまわり大きな愛で自分とその周りを満たすことが大切である。そうやって自分の心を毎日見取り、愛を広げていくと、設計図は自然とひも解かれ、本来自分が歩むべき人生を歩むことができるようになる。
ここで注意したいのは、設計図を開くのはあくまでも自分であって、チャネラーや霊能者ではないということである。心の浄化というプロセスをきちんと経ないで答えだけを手に入れようとしても、設計図を正しく開くことはできない。三次元での毎日の生活、毎日の仕事にしっかり取組むことこそ、設計図を開く鍵になると心得よう。