投稿者 匿名で・・・(No8642) 日時 2001 年 5 月 19 日 04:39:46:
掲示板No8642で、もしかしたら友人が電磁波などの攻撃にあっているかもしれないと書き込んだ者です。
それについてNo8658の踊る藁人形さん、貴重な意見をしていただきありがとうございました。ご想像通り?私は文系の人間で科学という分野に関しては全く無知な若造です。
身近な問題ですと「科学カルト」という落とし穴があるということさえ考えていなかったので(お恥ずかしい)指摘していただいたことを感謝致します。
友人のことですが、まだ解決の糸口が見つからないままです。
・・・ビョーキですか・・・。
本人の考え方などは以前と変わらず、話していてもオカシイとは思いません。(私は当初、精神的なものだと思いました。)
しかし、症状が電磁波・低周波などからの被害症状と似ているということが分かり、いろいろ調べている最中でした。
症状は、吐き気・胃腸の痙攣・体のあちこちのしびれ・頭痛・嘔吐するかのようなくしゃみ・急な眠気・下痢気味になるなどです。マンションから一軒家に引っ越したのですが症状は変わらないので低周波ではないと思うのですが。本人、持ち前の気力でもっているようなものです。
攻撃されているかも知れないと書き込んだのは、友人自身にしか聞こえない「声」です。
幻聴といってしまえばそれで終わってしまうのですが、内容がきになるのです。
友人によれば明らかに聞いたことのない声で、その「声」は、1人だったり、2・3人だったりするそうです。本人は「声」が証拠になればと思い、メモするのですが書いていると妨害するかのように指先が震え、「声」は『メモをとるな!でないと痛みをもっと強くする』と脅すのです。
他にも『騒いで家族にオカシク思われろ!メモを捨てないとコチラは困る。』などなど・・・。(なんか恐いので詳細は書けませんが)
もう、現実だったら映画の世界です!そんなものがあると思いたくもないです。ただ私もこんな事を書いてネット上では信じてもらえないかもしれないけれど、友人の症状とこの問題について調べようとしていることは事実です。
友人は機械には弱い人でパソコンもさわりません。しかしなぜ、電磁波関連の本に1人でたどり着いたかというと、「声」がヒントになったというのです。
『レーザーで声で騒げ』と「声」は言ったそうです。何も分からない友人に“犯人”は種明かし?をしたからなのです。
まさか友人がこんなことを思いつくとは思えません。
私も話を聞くうちにただごとではないのかも知れないと思い、私なりに関連ありそうな本に目を通しました。・・・が胡散臭さがプンプンするものがあったり、すごく真実味のある本(サイト)もあったりで可能・不可能の判断ができません。
ある軍事評論家の書いた本を見て友人は、すがる思いで手紙を送ったのですが音沙汰なく(そういうものなのかもしれない)そこの出版社に電話したら「答えることができません。○○さんもお答えにならないと思いますよ。」と言われました。そしてアポなしでご自宅のほうに伺ったのですが、先生は不在で、奥様が親切に話を聞いてくれました。そこで科学警察署をすすめられて帰ってきました。しかし科学警察署といっても取りあってくれるのかどうかさえわかりません。メディアでさえ、ちらほらでてきましたが、なんだかカルト的な感じで・・・・
科学の分野を完全に逸脱しているのか、踏み込んではいけないものなのか・・・。
せっかく踊る藁人形さんなりの科学の現状を教えていただいたのですが、友人に聞こえる「声」(内容含め)それらしいことをかいてあるサイトなどに惑わされています。
懲りないようですが、教えていただきたい!何かの糸を・・・。
そういうものを調査している研究所みたいなのですが、どうお思いになりますでしょうか?(EMRマインドマシン)