投稿者 2ちゃんねるのひろゆきさんは裁判で 日時 2001 年 5 月 02 日 15:28:15:
回答先: パソコン通信における「誹謗中傷発言」をめぐる訴訟で、五月二十六日、東京地裁の判断 投稿者 「公序良俗」という危険 日時 2001 年 5 月 02 日 15:24:15:
弁護士さん達がくるまで、名誉毀損ってそもそも何?というレクチャーを受ける。
なんらかの事実のを伴うものであれば名誉毀損の可能性があり、
事実がなければ、侮辱や評価であるとのことだった。
「西村博之はダメである」は侮辱や評価であり、
「西村博之は家でゴロゴロしていてダメである」は”家でゴロゴロして”という
事実があるので名誉毀損になるって感じのようである。
とレクチャーをうけてるところで、弁護士さんたち登場。
今回から弁護士さん達のなかで喋る人が変わったようだ。
削除する箇所の削除する理由の資料が来たが、不十分であるというところで
お話がすすむ。
普通の名誉毀損裁判の場合は、「書いた人」が書いた理由がコレコレシカジカ
「書かれた人」がコレコレシカジカとお互いに話して、
裁判官が判断するというようだが、今回は違うのでもめてるのだ。。
そもそも、おいらは書いた人ではないので、
「書かれた人」がコレコレシカジカの理由で削除してよと説明して、、、
おいらはというと、、実は出番がない。。。
おいらは、「書いた人」ではなく「削除できる人」なのだ。。
書かれた内容に関しては第3者なので、判断のしようがないのだ。。
だから、判断するための材料をもってきてちょ。というのが前回のお話だったんだけど、
今回も材料不十分だから、書面にして次回もってきてちょ。
ということで終わってしまった。
ということで次回は5/10日の14:00からということが決まった時に、
フト、気付いた。。
せっかく持ってきた7kgの資料、、使ってないじゃん(;;)
「次回は、これ持ってこなくていいんすか?」と聞いてみると、
おまかせしますとのことなので、持ってかなくていいようだ。。。
結局、一度も使われない1500ページ、7kgの資料。。。
ページをめくってるだけで指の皮が薄くなるなか、
目を通したのに無駄だった、、、、
家を出るときに忘れてて急いで取りに帰ってまで
もってきたのに無駄だった、、、
URLを出すのは、時間が間に合わなかったそうで、
途中の段階の資料を貰ったけど、
削除する理由は足りないので、次回まで持ち越し、、、
うーむ、、相変わらず、まったく進まない審尋であった。。。
ひょっとして、牛歩戦術?
裁判が長引くとメリットのある人って誰なのだろうと考えてみると、、
日本生命>困る
おいら>資料が重くなければどうでもいい。
2chユーザー>面白ければどうでもいい
弁護士さん>儲かる?