投稿者 シオン 日時 2001 年 3 月 21 日 10:32:56:
週間ダイアモンドP19.より転載
米国防総省のVIPもわざわざ見に来る
日本のロボット研究は最先端
意外というか,やっぱりというか。「世界一進んでいる」といわれる日本の
ロボット開発技術に、あのペンタゴン(米国防総省)が触手を伸ばしている。
発端は昨年6月,の山藤和男教授のもとに
米国ATIP(主に日本のハイテク技術を収集する機関)から入った電話だ。山藤教授
が開発している”装着型介護ロボット”の研究論文を見たいと言うものだった・・・・・
(中略)・・・ロボットの説明,見学など数時間の滞在で帰国したが,その約1ヵ月後に
博士から国防総省の鷲の紋章のレターヘッド入りの手紙が届いた・・・・
「すばらしい研究に驚いた。いっしょにロボット研究を進めたい。」・・・(中略)・・・
ロボット研究で出遅れた米国は、日本から「いいとこ取り」を狙って,今後は他の研究機関
にも接触が予想されると言う。
・・・日本人だけが価値に気づかない?・・・
http://www.yama.mce.uec.ac.jp/