投稿者 www.asahi.com/ 日時 2001 年 3 月 19 日 01:17:03:
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茨城県八千代町の町立西豊田小学校(小林秀夫校長、児童317人)で、卒業式の練習中に6年生の担任の男性教諭(40)が男子児童(12)をけり、右腕骨折のけがを負わせていたことが18日、わかった。児童がせきをしたのを悪ふざけと勘違いしたという。県警下妻署は傷害容疑で教諭や学校関係者らから事情を聴く方針。
学校側によると、12日に体育館で6年生65人が参加し卒業式の練習をしていた。教諭が私語を注意しようと児童たちに近づいたときに男児が手で口をおさえてせきをしたため、変わった音がした。これを聞いた教諭はいきなり児童の右手首近くを右足でけった。この児童にはぜんそくの持病があるという。