投稿者 世田谷区 日時 2001 年 3 月 11 日 07:52:04:
回答先: オウム反対運動はこうして「作られる」? 投稿者 日時 2001 年 3 月 01 日 21:19:53:
2001.03.10
■オウム入居マンション 世田谷区が監視小屋を設置
世田谷区南烏山のマンションにオウム真理教(現アレフ)信者が多数居住している問題
で、区は九日、付近にある企業の敷地内にプレハブの建物を設置、職員を派遣して監視
を始めた。
小屋設置は信者の行動監視のほか、地域住民の関心を喚起するのが目的。区では平日
の午前九時−午後五時に総合支所職員を交代で常駐させる。烏山上町会副会長の志村竹
雄さん(六七)は「地域住民としても、小屋を活用して二十四時間態勢で監視したい。マ
ンションの居住者も含め、時間のある人が自由に参加できるようにしたい」と話す。
オウム信者は昨年十二月に南烏山の近接する三つのマンションに集団で転入。住民票
の受理を拒否する区と、オウム側の裁判が続いている。今年一月には発砲事件も発生し
た。
区の「烏山地域オウム真理教対策本部」や近隣住民によると、現在は上祐史浩幹部を
含め、複数の部屋に少なくとも四十人が定住しているとみられる。内部には六十畳の大
部屋もあり、「道場」として集会が頻繁に行われているという。