投稿者 迷子 日時 2001 年 3 月 10 日 02:20:00:
それは某会社の 飲み会の席で 向かい側にすわっていた男性
から お酒の中に混ぜられて 飲まされました。
飲み会のあった直後は 全く気ずかず 1カ月ぐらいして 頭の中で声がするように 鮮明にそのときの記憶が 序々によみがえって来ました。その時は 足が小刻みに震え 両足で立っているのが やっとという感じで 病院へ 行きました。
最初は とてもはしゃいでいて 次にうとうとし始め 男性の質問に 素直に答えている という感じでした。その記憶は断片的で 話した順に思い出してくる というものではないようです。また ずっとその幻聴に聞きいっていると 自分の考えたことまでが 声になって聞こえて来るので ノイローゼぎみの人や
何か考え込むことのある人にとっては 危ないそうです。
私が 眠りから覚めるのは 決まった時間が あるようで男性は 時間を計っていました。周囲の人から 何か責められ その
男性も お酒を 一口飲んでいました。
それから病院へ行った時など 医者に 自白剤なるものは この世に 存在するのかと 聞いたりしていましたが 知らないと
笑われてしまいました。 それでもやはりおかしいと思い 興信所に そのような症状の出る薬の存在について 調査してもらった結果は ショッキングなものでした。それを持って 警察へ 行きましたが はっきりした証拠がないので 調べられないと
あっさり帰されてしまいました。
私は 今は体調も良く また実際に 何かされたわけでもないので良い、とも思うのですが 誰にも話せない時期は 精神的には かなり大変でした。しかし いろいろうったえていると だんだん前向きに物事を 考えられるようになり 良かったと思っています。相手の男性は 名誉毀損で訴えると言っていた。と聞きました。また 必死で 自分たちの体面を 保つために 妙なうわさを ばらまくのでしょうか。
これは 推論にすぎませんが 自殺した有名人 政治家の中にも このような薬を飲まされた人がいるのではないでしょうか。幸い私は 普通の会社員なので ダメージが少なくて助かっただけのような気もします。 他にもきっと 被害にあった方がいらっしゃると思いますが、このような薬を 人に飲ませる人物の 卑怯さ 陰湿さが 許せません。悪党なのですが 極端に人に悪事を知られるのを 恐れている人物像が 伺えて恐ろしいです。
このような事を書いて なおいっそう命を狙われてしまうような気がしますが 黙っていても 狙われているので思い切って書きました。皆さんもくれぐれも お気を付け下さい。