投稿者 spamにならない程度に転載してください 日時 2001 年 3 月 07 日 03:46:00:
注:「小うるさおじちゃん」=滝本太郎です
太郎さん
投稿者:小うるさおじちゃん [cache006.allnet.ne.jp] 投稿日時:2001年3月7日(水)03時52分 削除:
どもっ。
あのー、「創」に限らず、あの後のことは書かないで欲しかった。
できれば、削除を希望します。
掲示板は広く見られるもので、現段階では誤解を招く事は必至。
ふるくからのオウマーでもなければ、長い間の事情を
知るものでもない。
知り合いにメールでおくるなら、何も言わないけれど。
まして固有名詞まで、とは。
お願いしたいです。
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岩本太郎さんへ(Re:4日のは)
投稿者:ゆき [proxy10.iij4u.or.jp] 投稿日時:2001年3月7日(水)01時46分 削除:
なんか凄いことというか、面白いことになっていたんですね、烏山
のほうは。
ご報告どうもありがとうございます。
三和町のほうは少しは記事になりましたが、烏山の集会のほうの記
事は、さっぱりみかけませんね。
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4日のは
投稿者:岩本太郎 [itbs023n090.ppp.infoweb.ne.jp] 投稿日時:2001年3月6日(火)22時41分 削除:
三和町も烏山もほとんどニュースにならないんですねえ。確かに抗議集会や講演会ぐらいじゃもう紙面的にも新味はないし、私自身も三和町は今回行かなかったから、モチベーションが落ちてるようなところがあるのも事実。
で、行かなかった三和町だけど、集会自体は久々だったこともあって住民の人たちは結構エキサイトしたみたいですね。例によって荒木さんと口論になるシーンもあったそうだし。広報の伊藤さんによれば他のオウム転入地区の首長さんか誰かから寄せられた祝電が集会では読み上げられたとか。祝電(笑)。
やっぱ、あの反対集会って一種のお祭りなんだよな。本当に参加者がみんな、凄く無邪気で楽しそうにやってるし。今の日本の地域社会で共同体意識をあんなに無条件に再確認できる場所って、ほかにはそんなにないだろうって気がするな・・・。
で、4日の私は夜から滝本さんの講演を聞きに烏山まで行ってきた次第。開始20分前に会場へ到着すると、場内は三分程度の入りでガラガラ。2ヶ月前の決起集会の時にはここが通路までぎっしり埋まる超満員になったんだけどな。それでも始まる頃にはどうにか八分程度の入りとなり、しかもどういうわけかハシシさんまで来た(笑)。何でも滝本さんの許可をとったんだそうで、受付にも「信者が来ても止めないように」と一言いってあったんだそうだけど、開演後しばらくは階段脇からずっと彼のほうを見ている係員らしき人がいたな。もっとも閉会後には、ハシシさんと滝本さんが並んで会場を出るのに区のお偉いさんだかが「ありがとうございました」とうやうやしくお辞儀してたけど。
講演時間は約2時間。それにしても今回の講師は壇上でいきなりマントラを唱えたかと思えば、やおらテレコを取り出して「今の日本はー、キケンなしゃーかいー」「ヴァジラヤーナ、ヴァジラヤーナ、ヴァジラヤーーナ・・・」などという歌を延々と掛けるし。ここは神田パンセの会議室じゃないのに(笑)。
レジュメにも「河上イチロー」とか「アクエリアス教団」「ホワイトフリーメーソン」といった業界専門用語が盛られていたわけですけど、この辺ははっきり言って住民の人たちの関心のパラダイムをかなり逸脱しているように思えたし、実際年配の方々などは結構戸惑いながら聞いていたようでしたね。まあでも確かに最後の「オウムってのはそんなに魅力的なのか?」は良い質問でしたね。「どうやったら信者かそうでないかを見分けられるか?」という質問もあったけど、まさにすぐそこに1人いたのも見分けられないんだから確かに難しいよなあ。
終演後は「池上累々改め水屋夕暮(カナリヤの詩の表紙の4コマ漫画書いてくれた人)」さんや「カナリヤの会 メス会員(四角顔のブス)」さん(やっぱこう書くしかないの?)、初対面のKさん(はじめまして!)などと一緒に問題のマンションを外から視察後、講演会場裏のつぼ八へ。会費はこの日の滝本さんの講演謝礼(3万円)からということで、どうもごちそうになりました(笑)。
店内には集会から流れてきていた住民の人たちも来ていて、有名人の滝本さんに酒の勢いで話し掛けてくる人も数名。しかしその隣りに座ってカルピス飲んでるのがまさか現役の出家信者だとはみんな思わなかっただろうな。「反対運動がなかなか盛り上がらないんですよ」と、率直な感想をみなさん吐露してくれました。でも、消えてしまった例の「烏山情報掲示板」の管理人さんまでが声を掛けてきたのには正直びっくりしたな。私も名刺いただいたし、今度取材しに行こ。
ハシシさんは9時半ぐらいに中座して帰っていきましたが、10時半ぐらいからはミーティングを終えた広報部の伊藤精和さんが合流。飲み屋のテーブルにて滝本さんと歴史的な対面(?)を果たしたのでした。2人とも結構仲良く親しげに話していましたね。お互いに認識を新たにしたようなところもあったようだし、私もしっかり2人のツーショット写真とったし(笑)。しかし私も取材で関わりはじめたつもりが、いつの間にか何やってんだかわかんなくなりつつあるな。以上、取り急ぎご報告まで。