投稿者 2/21毎日新聞朝刊 日時 2001 年 2 月 21 日 19:07:30:
回答先: 森首相、事故のさ中にかけゴルフ 事務所が明らかに 投稿者 いい歳してチョコレートはなかろう(藁 日時 2001 年 2 月 21 日 11:27:25:
森首相 かけゴルフ
実習船沈没時
勝負途中 授受なし
事務所認める
森喜朗首相が、漁業実習船「えひめ丸」の衝突事故の連絡を受けながら横浜市内のゴルフ場でプレーを続けていた問題で、森首相らメンバー4人が「握り」と呼ばれるかけゴルフをしていたことが20日、分かった。森事務所は毎日新聞の取材に「いわゆる『チョコレート』程度のものをやりとりすることはある」と認めているが、金額は明らかにしていない。
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沈没事故が発生した今月10日、森首相は横浜市旭区の戸塚カントリー倶楽部で横浜市内の電気部品メーカー社長(68)、港湾運送会社社長(56)ら知人3人と午前10時にインの10番ホールからスタートした。
関係者によると、かけゴルフをする際は、参加者の腕前に応じてハンディをつける。森首相はスタートの時点で、県議会議員ら他の客がいる前で「おれは(ハンディが各ホールで3打付く)エブリ3にしてくれないか」とメンバーに話しかけた。電気部品メーカー社長は「総理たるもの弱気ではおかしい。エブリ2ですよ」と応じていたという。
インの9ホールしか回っていない森首相は勝ち負けなしとなり、金のやりとりはなかったという。
ゴルフ場では一般客もかけゴルフをすることは少なくない。元国会議員秘書は「政治家のゴルフでは前半、後半、合計での勝ち負けに100円から1万円程度をかけることが多い。この場合、100円や1000円の単位を『チョコレート一枚』と数える」と話している。
森喜朗事務所の話 森首相はゴルフの際、俗にいわゆる「チョコレート」程度のものをやりとりすることはあるが、(高額な)1打1000円のかけゴルフなどという事実はない。(事故の)当日もこの通りだ。