投稿者 MIROKU 日時 2001 年 2 月 15 日 23:21:37:
★『仕組まれた恐怖―エイズは生物兵器だった!?』
著者=永井 明
発行=講談社(1986年11月)絶版
定価=1300円(税別)ISBN: 4-06-203104-3
[目次]
はじめに
第1部 エイズその発生の謎
第2部 エイズ、その恐怖
第3部 エイズ、その背景
エイズQ & A
★『悪魔の遺伝子操作―エイズは誰が何の目的でつくったのか』
著者=ヤコブ・ゼーガル&リリー・ゼーガル/訳=川口啓明
発行=徳間書店(1992年10月)絶版
定価=1456円(税別)ISBN: 4-19-355003-6
[目次]
第1部 エイズウイルスは遺伝子操作でつくられた
第2部 エイズの起源をめぐる謀略
第3部 エイズとはどんな病気なのか
資料 エイズウイルスは米国陸軍のモンスター
米国国防総省の生物化学兵器予算(1970年)
経済動向財団からフランク・C・カールーチ国防長官への請願書
世論の圧力のもとに陸軍は生物兵器実験室の計画を縮小する
★『エイズ・ミステリー―すべての人間に感染する可能性をもつエイズが、
なぜゲイの病気として始まったのか?』
著者=アラン・キャントウェル・Jr. /訳=結城山和夫
発行=リブロポート(1993年6月)絶版
定価=2200円(税別)ISBN: 4-8457-0839-6
[目次]
序文
第1章 「ゲイ」の癌という神話
第2章 ストレッカーとの出会い
第3章 癌ウイルス学者とその使命
第4章 動物実験者とエイズ
第5章 B型肝炎ワクチン試験(1978-1981年)
第6章 「ゲイの疫病」
第7章 アフリカとハイチのつながり
第8章 エイズの世界的蔓延
第9章 エイズの政治学
第10章 エイズをめぐる陰謀
第11章 エイズと世界の狂気
エピローグ
解説(中川米造)
★『エイズの陰謀―彼らはゲイの身体にいったい何を入れたのか?』
著者=アラン・キャントウェル・Jr. /訳=磯貝宏
発行=砦出版(1993年11月)絶版
定価=1359円(税別)ISBN: 4-924697-05-2
[目次]
序文
第1章 大虐殺
第2章 ゲイの生体実験
第3章 奇妙な血
第4章 生物兵器
第5章 ギャロのごまかし
第6章 HIVの起源
第7章 エイズ―それは新しい病気なのか、それとも古くからある病気なのか―
第8章 黒人達
第9章 ゲイ差別
第10章 エイズの科学
第11章 最終的な解明
[内容]
1970年代の末期、一台の採血車が同性愛者を探してマンハッタンのグリニッジ・
ヴィレッジ地区のゲイ・ゾーンを徘徊していた。それが、1978年から1980年に
かけて全米の主要都市で実施され、後に<ゲイの生体実験>と呼ばれることになる
B型肝炎ワクチン実験の始まりであった。
1979年1月、実験が開始されてから数ヶ月後、ヴィレッジの若い白人のゲイの男た
ちの身体に紫色の皮膚障害が現われ始めた。エイズの徴候となるカポジ肉腫である。
エイズがゲイを標的とした大虐殺(ジェ丿サイド)計画であったことを綿密な資料
を駆使して告発し、全米を震撼させた衝撃の最新レポート!
★『暴露 エイズウイルスは細菌兵器だった』
著者=ゲイリ−・グラム/訳=林督元
発行=ベストセラ−ズ(1997年11月)在庫切れ
定価=1600円(税別)ISBN: 4-584-18309-0
[目次]
どうして悲劇は起こったのか
パンドラの箱が開けられた
ブレジンスキーの世紀末予言
謎の核心、コードワード・カーディナル
名門七家による永久支配計画
狙い撃たれた黒人たち
アルフレッド大王計画と世界保健機関
同性愛者に仕掛けられたCIAの実験
ゲイ絶滅作戦の幕開き
医療現場に潜むエイズウイルス[ほか]
[内容]
あらゆる危険をかえりみず、エイズ問題の隠された醜悪な全貌を明らかにする著者
が登場した。コードワード=最高機密文書に婉曲に表現されている意味を読み取り、
8年の歳月をかけて本書は書き上げられた。
エイズウイルスはなぜ、どうやってつくりだされたのか。信じがたいほど長期にわ
たって、政府、医療関係者、製薬会社、そして世界保健機関さえもが隠し続けてき
た恐るべきエイズウイルスの真相。
そのすべてが、ゲイリー・グラム博士の勇敢な行動によってついに解き明かされた。
全米が凍りついたノンフィクション。
(付記)
このほか、廃刊となった『DAYS JAPAN』で、永井 明&広瀬 隆コンビによる、
エイズ生物兵器説の検証記事が掲載された。