投稿者 えーん、こわいよー 日時 2001 年 1 月 15 日 16:56:20:
回答先: 地球環境、「危険な岐路」に=日米などに努力迫る−民間機関が白書 投稿者 1/15 時事 日時 2001 年 1 月 15 日 14:22:08:
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宇宙戰略放送 第五三四回
平成七年(一九九五年)三月四日
「三百人委員會」が召集する一九九五年九月の世界的大會議
〜そこに參加する日本人は誰か〜
一、
J・コールマン博士の「世界評論$ワールド・イン・レビュー$」一九九五年二月號に、
「三百人委員會のHirelings【この英語は、金ずくで働く人、と、辭書にある】が、一九九五年九月に集合する」、と言ふ記亊(七
頁)が掲載されて居る。
これは、全文、日本語に翻譯して、日本民族の有志に周知せしめねばならないが、とりあえず、ここでは、簡單に紹介し、且つ、若
干の論評を加へることにする。
二、
この會議は、形式上は、ゴルバチョフ財團(一九九二年に、サンフランシスコで設立された)が主催することにされて居るが、實質
的には、「三百人委員會」が開催する。
サンフランシスコに於て、
「世界情勢討論會$ザ・ステート・オブ・ザ・ワールド・フォーラム〜地球的優先政策の見直し$リヴィジョニング・グローバル・
プライオリティ$」、
と言ふ題目の下に、
約八千人を結集して、
行なはれる、
のださうだ。
三、
この會議の基調演説は、ブレジンスキー、アル・ゴア米國副大統領、元米國務長官ジョージ・シュルツによってなされる(とは言ふ
ものの、ブレジンスキーが最も重要な役割を果たすやうに見へる)。
一二の分科會$ラウンド・テーブル$が用意される。
この會議に出席豫定の日本人として、
@、中曽根康弘(長い間、日本に於て、CFRのために奉仕して來た)、
A、賀來$かく$龍三郎(キャノン會長)、
B、松本アキオ(Akio Matsumoro と表記されて居るが、松本、の誤記か?)
の、三人の名前が出て來る。
しかし、全世界で八千人、とあれば、日本からも、或る程度、選抜されるであらう。
なほ、中曽根康弘元首相は、ゴルバチョフ財團の理亊、ださうだ。
四、
我々は、「三百人委員會」によって、この會議に參加するやう選抜される日本人は、
疑ひもなく、
日本民族と日本國家を、
ユダヤ惡魔教世界權力三百人委員會に賣り渡すべく、己れの立場を定めてしまった(日本を丸ごと惡魔的世界權力に賣り渡す代はり
に、己れのみ、少々のエサを與へられると言ふ條件で)、
明々白々たる裏切者!
國賊!
賣國奴!
である、と見て居る。
五、
前記のWIR論文によれば、ここに參加するエリート權力者たちの中に、
ジョン・ネスベット(タヴィストック)、
サミュエル・ハンチントン教授
レスター・ブラウン(ワールド・ウォッチ研究所)、
エリー・ヴィーガル(シモン・ヴィゼンタール)、
モーリス・ストロング、
ゲンシャー元ドイツ外相(キッシンジャーのメッセンジャー・ボーイ)
アバ・エバン(イスラエル元外相)
テッド・ターナー(CNN)、
パウル・ヴォルガー、
ジェームス・ベーカーV(元米國國務長官)
ジョージ・ソロス(ユダヤ國際金融家)、
デーヴィッド・ロックフェラー、
ジミー・カーター(元米國大統領)、
V・ハヴェル(チェコ大統領)
ネルソン・マンデラ(南ア大統領)、
T・ローザック(アメリカの大學教授、哲學)、
等々の名が見へる。
六、
この「世界情勢討論會」の趣意書のやうな文書が、既に關係筋に配布されて居るらしい。
J・コールマン博士によれば、この文書の巻頭に、ハヴェル・チェコ大統領の聲明文が掲載されて居る。
「近代$ザ・モーダン・エイジ$は終焉したことを示す充分な理由が存在する。・・・・・・」
と言ふ、ハヴェルのことばは、アルバート・パイクとマッチーニが、イタリアに於て、反キリスト教勢力による(キリスト教會に對
する)暴力的襲撃を組織した時に發したことばと酷似して居る。
ハヴェルが言はんとして居ることは、新世界秩序が形成されつつある、と言ふことである、
と、同博士は覲察して居る。
明らかに、中曽根、賀來ら、この會議の關係者を通じて、日本のエリート層の中にも、既に、この一件についての情報は浸透して居
る節も見へる。
(了)
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