投稿者 佐々木町長えらい! 日時 2001 年 1 月 15 日 10:37:54:
「宇宙一のほら」を競う 雄物川町で決勝大会(河北新報)
新春恒例の「銀河系宇宙ほらふき決勝大会」が13日、雄物川町の町コミュニティセンターで開かれた。
今年は、県内各地から8人が参加。「海外で有名な大道芸人」という大曲市の主婦金田一美さん(30)は玉すだれなどを使って
大道芸を披露。「アメリカに行っても皆さんの言葉は通じるので心配しないでください。『何も』と言えば、『ノー』と聞こえる
し、『んだす』と言えば『イエス』と聞こえる」などと話し、観客の笑いを誘っていた。
この後、“大ぼらふき”が次々と登場し、奇想天外な夢などをユーモアたっぷりに語り、会場は爆笑の渦に包まれていた。
大会は、町内の地域づくりグループ明道塾(塾長・佐々木孝志町長)が、「銀河系の愛護に気を配りながら、地域おこしの夢やア
イデアを語り合おう」と毎年開催している。9回目の今年は、県内の地域づくりグループでつくる秋田いろり塾ネットワーク(油井
日出男会長)が共催した。
[河北新報 2001年01月14日]