投稿者 くま 日時 2001 年 1 月 01 日 10:45:13:
朝日新聞のHPの『特集・オウム裁判-「オウムを知る15のキーワード」』というのを見ていたら、白々しいことに、次のような一項があったのですが、どなたか、日本のその種の薬物の流通量が近年異常に(まさに異常に)増えているというようなデータがないか、ご存知の方はおられないでしょうか?
無論オウムが使っているというのではありませんが。
また、この種の薬物は、たとえば企業ぐるみであれば、いくらでも「密造」ができるものなのでしょうか?無論、厚生省などもグルと考えての話ですが。原料の調達とか、「劇薬」ですからいろいろあると思うのですが。
※ きわめて危険なことですので、いかなる意味でも(たとえば、仮にプロパイダで盗聴されているようなことがあったとしても)、個人の特定が絶対にできないという人のみお答え下さい。
--------------------------------------------
■自白剤
全身麻酔剤の「チオペンタールナトリウム」や不眠・不安の治療薬「アモバルビタール」を信徒の査問や拉致監禁用に使っていた。点滴して投与し、半分眠らせた状態で質問をする。スパイ対策用の「Sチェック」と呼ばれた。
教団に疑問を持つ信徒に教義を再度、刷り込むための宗教儀式でも応用するようになった。対象が出家信徒から在家信徒に拡大するのに伴って、市販薬の購入量も急増。業者から怪しまれるようになったことから94年9月ごろから密造の研究も始めた。
密造したチオペンタールは95年2月末、目黒公証役場事務長の仮谷清志さん(当時68)の監禁致死事件の際にも使用され、死亡する直接の原因になった。
---------------------------------------------
※ きわめて危険なことですので、いかなる意味でも(たとえば、仮にプロパイダで盗聴されているようなことがあったとしても)、個人の特定が絶対にできないという人のみお答え下さい。