投稿者 りりぃ 日時 2000 年 12 月 17 日 13:53:20:
http://www.tcat.ne.jp/~domiki/
↑とうとう上記ホームページで公開質問することにした。
大矢先生ごめんなさい、でも、やはり、情報発信者にはその根拠をちゃんと説明して頂きたいのです。
先生は、プロバイダーさんと話合ってアクセス不可にしたっておっしゃるけれどもそのような事実がないことは、先生のページの旧掲示板で分かったはずです。プロバイダーさんからの手紙を載せた人がいるようですから。
やはり、人の命にもかかわりかねない合成洗剤の誤飲発言にガブガブとか習慣とか、そういうお言葉を使用されるのは、時代錯誤ですよ。
それじゃ、昭和37年のライポンF誤飲死亡事件がまた起きかねない。あの頃は、”無害”がその主成分たる合成界面活性剤ABSに与えられた宣伝文句でした。食器、果物・野菜洗いばかりではなく、刺身やキスにさえライポンFを薦めていた広告が残っています。(洗浄と洗剤の旧掲示板、切り札につづく「おまけ」参照)
研究者から発せられた情報や、言葉の重みをもう一度お考えください、それでも先生が改めてくださらないなら、私は、体験者として「待った!」をかけ続けるしかありません。
小中高までは、かなり厳しく規制されているのに、大学の先生の研究や発表の自由は治外法権の如く手厚く守られています。勿論そのお陰で、少数ながらの真実や、新しい発想が社会や、世の中を良い方向に導いてくれるのです。
でも、先生、「石けんも無害ではない」は世の純石けんブームに「待った」を掛ける一理ある提案だとしても、その後の方向性が逆行していません? 私たちは、大学の研究の自由の名におけるミスリードはごめんですよ。皆さんもぜひ、クレームを先生に投書しよう、文部省の方がいいのかなぁ?