投稿者 りりぃ 日時 2000 年 11 月 21 日 18:35:25:
回答先: 衣類、ドライクリーニング、理美容、家庭洗濯ダイオキシン汚染の実態 投稿者 ★阿修羅♪ 日時 2000 年 11 月 21 日 03:16:26:
思いっきり主婦感覚でご免なさい。 私は、和紡布で皿などを洗い続けてもう7年ぐらいが過ぎました。 商品名は、「びわこ」とか「とんぼ」です。結構いろいろなところで売っています。家人の茶碗や箸、湯飲みなどはお湯とこの布でOKです。油ものは、紙や藁半紙、電話帳などでふき取ってから、洗います。藁半紙は、学校からのおたよりのです。
トイレ掃除もブラシと水で、力を入れて擦れば、そうそう長い間掃除しなかったものでないかぎり取れます。大体、水性の汚れは、水とブラシや布で擦ればとれます。夏場は、炭洗濯とか(備長炭と塩を使用)、もやっていました。けっこうキレイになります。 それで、白さが足りないと思えば、せっけんで洗います。せっけん液は2〜3度使えます。全自動でも暇が有れば、バケツを用意して石鹸液を捨てずに、濯ぎはまとめて出来ます!
メーカーの言うとおり、(これは、合洗、石鹸どちらも含めて)いろいろ揃えていたらきりがないし、洗浄剤を使わなくても洗える、洗浄できる、毎回使わずともOKってキモチを取り戻したいです。 そうすれば、資源の無駄遣いもしなくて済みます。正しい洗浄の概念を持ちたいです。清潔に潔癖になりすぎるあまり、大切なことを忘れて、強迫観念のように洗いまくり、洗剤による皮膚障害などを起こす人が多すぎます!
日光消毒とかただのものももっと利用すべきです。勿論、洗浄剤も使う必要の時には使うべきですが。
あと、ドライクリーニングに頼らなくても、純石鹸(粉)で洗える背広とか、羽毛布団とかもあります。メーカーのホームページとか参考にしてください。 とってもすっきりキレイになります。
CMの言うなりに、化学物質を便利なものと使い続けると、環境を汚し続けたその罪が自分の体に帰ってくることになりかねません。まずは、歯磨きから見直しましょう。