投稿者 ★オスカー 日時 2000 年 11 月 21 日 07:15:11:
回答先: Re: トンデモ本の大真実!の嘘 ??再び再び 投稿者 PROM 日時 2000 年 11 月 20 日 12:52:52:
いやはや驚きましたな。
あんな非道いデマを流しておいて、御免の一言もナシですか。
まあ、トンデモさんは謝るのがヘタというのは、今になって始まったことではありませんが。
>まあ、来年のと学会本が初版で終わるということが分かれば
>どなた様も納得がいくことと思いますよ。
仮にそうなったとしても、あなたが正しかったということにはなりません。
あなたは「最近」売れなくなっているというウソを言ってきたのです。
それがウソだという証拠は、既に示した通りです。
>こまごまと内輪の方が自分を擁護なさっても、結局は現実は後からついていきますのでね。
だから、あなたがしていたのは、「後」ではなく「今」の話だったでしょ。
ゴマカシちゃいけません。
>こういう結果を出されるのは都合が悪いのは分かりますが
来年になればいやでも分かることではないでしょうか。
>それでいいのではありませんか?
ちっとも良くはありませんね。
後述するように、この種のデマによって、出るはずだった本が出なくなるようなことさえ業界ではママあるのですから。
>と学会の本が売れてくれればこちらもokなので、私としましては
>どちらに転んでもいいのですが、そちら様はそうはいかないでしょう。
当たり前です。
デマで仕事を失うなんて、こんなにバカバカしいことはありません。
>どちらにしてもご苦労様です。来年まで待ちましょうよ、>いやでも判明することなので。
貴方の言ったことがウソであったことは、とっくに判明しているではありませんか!
>志水さんには少し失礼ですが、プロ作家とは思えない必死さが出ていますが大丈夫ですか?
>プロの方というのは矍鑠とされているものとばかり思っておりましたが、
>皆さんこういう感じなのでしょうか?
>私が思う作家像とはずいぶん違う気が致します。
プロの方が必死で当然でしょ?
お互いカスミ食って生きてるんじゃありませんよね。
まして、事務所を構えているような人なら、自分や家族のみならず、事務所の職員やその家族の生活までかかっているんですからね。
σ(^_^) なんか、まだまだ必死さが足りないとよく言われるくらいです (こんなところで油を売っていたりするから (^^;)。
特に最近は、百匹目のサルならぬ百匹目のカモさんがいろいろとこの種のデマをふれまわったりするのが流行っているようですので、話が大きくなる前に本当のことを申し上げておく必要があるかと思います。
実名を挙げるのは控えておきますが、
直木賞作家のHさんは、過労で倒れたところ、再起不能というデマが流れ、それが『噂の真相』の1行情報に載ってしまったため、それを見た銀行のエライさんが氏に貸し付けてあるお金を引き上げると言い出して、すでに回復して仕事を再開する直前だったにもかかわらず、そのためにお金を借りたはずの、建てたばかりの自宅を失うことになりました (この話は、後に当人が当の『噂の真相』に書いておられました (^^;)。
また、かつてブームとまで言われた作家のMさんは、節税によって長者番付に出ないようにしたところ、売れなくなったのだというデマが流れてしまい、実はその時点ではまだ売れていたのに以後急激に本が売れなくなり、突如ブームが終わってしまいました (しばらく前に読んだ本に出ていたのですが、出典失念)。
実際に活字になったのを見かけたものだけでも、少なくとも上記の2件があり、その他にも風の便りに聞こえてきたもっと小さな話 (この種のデマのせいで単行本の企画が流れてしまった、といったもの) をし始めたらキリがないでしょう。
なまじそのような話を知っているだけに、看過できないものを感じたのです。
事実なら仕方がありませんが、デマを放っておくほど鷹揚ではやって行けないのですよ。
ましてσ(^_^) は八切止夫先生や平井和正先生の教えを受けておりまして、こういう風に読者と遊んであげるのも仕事の内だと心得ているんですな (^^)。
もっとも、仮にσ(^_^) が単なるファンであったとしても、ほぼ同様のことをアップしただろうと思います。
あなたのようなトンデモさんがいる限り、「と学会」は滅びませんし、滅びるわけには行かないのです (^^)/。