投稿者 怒りの長野県民 日時 2000 年 11 月 14 日 16:49:09:
回答先: ■田中康夫知事「視察前にダム着工」で土木部長と激論▲ 投稿者 長野県庁はどうなってるの??−腐った役人の見本− 日時 2000 年 11 月 14 日 04:46:52:
http://www.shinmai.co.jp/kensei/
「浅川ダム中止なら200億円必要」 県土木部が知事に説明 11月7日(火) 掲載
田中知事が「白紙に戻す」との方針を示している県営浅川ダム(長野市)計画について、県土木部は六日、田中知事への事業
概要の説明で、計画を中断した場合、一カ月当たり二千―三千万円の補償金を契約業者に支払う必要があると説明した。さらに
計画そのものを中止した場合には、国への補助金返還などで約二百億円が必要になるとの試算を示した。
同ダムは七月下旬に本体工事の入札が行われ、共同企業体が百二十三億円で落札している。光家康夫土木部長らは、工事
を中断した場合、共同企業体に、機械のリース代や人件費などの補償などで一カ月当たり二千―三千万円を支払う必要がある
とし、「このため、現在も工事をストップしていない」と強調。まだ業者から報告を受けていないものの、工事は本体予定地周辺の
木を伐採する段階にあるとした。
さらに、ダム計画自体を中止にした場合の経費も説明。既に付け替え道路などに投資している約二百億円のうち、その半分に
当たる国からの補助金約百億円の返還に加え、県の起債の繰り上げ償還分、長野市が支出した利水者負担金、共同企業体へ
の損害賠償金など計二百億円が必要となるとの試算を示した。
同部はこのほか、ダム計画の費用対効果や、ダムを造らないで河川改修だけで対応する場合の問題点、浅川ダム地すべり等
技術検討委員会や県公共事業評価監視委員会の審議経過などを報告した。
これに対し、田中知事は過去の浅川流域の洪水の記録や水位、天井川の状況などを質問。技術検討委の議事録提出などを
求めた。
建設省河川局は「浅川ダムは本年度の県の再評価で継続の判断が出ており、中止するなら当然、これまでの補助金は返して
もらうことになる」(開発課)としている。
田中知事の話 予定地だけでなく、千曲川に流れ込む部分まで詳細に現場を見た上で検討を重ねたい。一部分の数字だけを
取り出して聞くと、非常に大きな金額に聞こえたり、いったんゼロに戻すことが非常に困難に聞こえる可能性がある。全体の中で
の説明を聞かないと、判断を誤る可能性もあると思う。土木部だけでなく、幅広い県民や学識経験者の話も聞かなければならない。