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投稿者 逃亡者 日時 2000 年 10 月 29 日 14:35:06:
回答先: リンク先をみたらこんなのありましたけど２ 投稿者 無記名 日時 2000 年 10 月 29 日 01:15:58:
> このＮＨＫの“虚偽報道”（＝以降の放送で意識的にカットしたことで）を
> ご覧になったかどうか、ご返事をいただければ幸いです。
どこが「虚偽報道」なのかわかりませんねえ（笑）。法律に基づいた手続きによるものではないでしょうか？オウム側が拒否した「任意」から、「強制」に切り替わったところで、脱税の強制捜査と同じ様なものだと思います。「マルサの女」ではチェーンカッターを使っていましたね。
それとカルト集団は追いつめると「集団自決」をすることもあることはよく知られていることですし、肝心のサリンが残っているかどうか判らない段階で、サリン攻撃に対する準備は当然のことでしょう。実際、山のように押収された各化学物質が隠されていたわけで、ちょっとした量であればすぐサリン等を精製することは可能であることが判明しました。
> このような状況を見て、国家（国民）を大東亜戦争に向けて押し流したマス
> コミというのがよくわかった気がします。戦争協力者（別に大東亜戦争を絶
> 対的な悪だったとは思っていません）ではなく、被害者だと言って（軍部に
> 弾圧されたという言い訳）、戦後も生き残った（たとえ弾圧であったとして
> も、会社を解散するのが最低限の信義！）ということや、土田邸爆弾事件
> （死刑判決を受けながら結局被疑者ほとんどが無罪）や先の松本サリン事件
> （第一通報者の河野氏に対する扱い）を始めとする膨大なエン罪報道の実
> 態を見れば、いまさらという相手ですが。彼らは、“反省”という哲学的意
> 味すらできず、すみません＝反省（読売新聞が５月１２日付朝刊でも、河野
> 氏及び読者への謝罪文で、“確認を行ったにも関わらず、誤った報道をして
> しまった”という主旨のことを書いています。“確認を怠った”ためかと思っ
> たら、確認を行ったにも、です。読売新聞の記事は、すべて眉ツバで読んでく
> ださいと宣言しているようなものです）だと考えているようです。
これについては、ほぼ同感ですね。
> 村井氏刺殺事件も、犯行者は、義憤にかられてやったと思っています。そし
> て、口だけで汚く罵しり、すぐにもつぶせと叫ぶマスコミよりも、とんでも
> ない奴を自分の手で一人でもという彼の方を思想的に評価しています。豊田
> ・・・
> 商事問題の切り殺し事件でもそう考えました。
裏の繋がりを熟知している人物を暗殺することは暴力団では珍しいことではないでしょう。暴力団のさらに裏にいる黒幕の実力からすれば難しいことではないです。村井の場合は間抜けに秘密をばらしてしまう雰囲気があったので殺られたと思ってます。
> 道路から警視庁へ入るため左折した瞬間は、護送車のカーテンは
> 少ししか開いてなかった。
> 建物の中へ入る瞬間には、カーテンが大きく開けられ、逮捕された
> 容疑者がはっきり見えるようにしていた。
> 第６サティアンを出るときも、マスコミのカメラの放列の前では
> しっかりとカーテンは開いていた。
> 視聴者サービスありがとう。
視聴者に対するものではなく、在家信者に対するアピールであったと思います。「確かに本人が逮捕された」と。逆にそうでなければ、戦時中の特高のようにデッチアゲ逮捕・拷問という方向へいってしまうでしょう。また、あまり車内の位置関係が見えてしまうと「暗殺」される可能性があります。そういった関わりを持ってきた人物ですから。
> 朝、５時過ぎ、防毒マスクや防護服も何も着けていないのに、
> シンボルであるカナリアだけはしっかりと同伴していた。
> 危険がないという確信があったから、装備は軽微に、
> ただし、危険を装う必要がある、という訳だ。
それは準備中だから全くおかしいことではないですね。サティアンからサリン等を噴霧したら、最初にダメージをくうのは信者たちですから。
行進を始めたときには完全装備でした。
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