投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 24 日 18:52:41:
回答先: オウム12施設捜索、ソフト開発「主役」逮捕(讀賣新聞) 投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 24 日 18:47:09:
オウム真理教(アレフに改称)の信徒が虚偽の住所を住民登録していたなどとして、警視庁公安部と万世橋署は24日、東京都********、***容疑者(**)を電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで逮捕した。**容疑者は教団で再開されたパソコンソフト事業の中心人物の1人とみられており、警視庁は教団が7月から営業を再開した東京・神田のパソコンショップや上祐史浩幹部が10月に転居した北区のマンションなど12カ所の家宅捜索を始めた。
調べでは、**容疑者は昨年暮れごろ、***役所に虚偽の住所を届け出たうえで、職員に住民票登録をさせた疑い。教団上層部に命じられてソフト部門の新たな開発拠点や集団居住施設を探していたが、信徒であることを隠すために、***に転居したように装ったとみられるという。
教団のパソコン事業は、今年初めごろに本店の登記を別の場所にしていた容疑で警視庁の摘発を受け、一時解散状態だった。教団側はその後活動を再開し、海外にも幹部を派遣した。日本に次いで信徒の多いロシアなどでもパソコンソフト事業を広げる予定だったとみられる。
公安部は今も最高幹部とみられる上祐幹部がどのように教団を運営しているかや、国内外の教団の経済活動の解明を進めたい意向だ。
教団側は今年7月、一連の事件の被害者らに対する賠償問題で、破産管財人との間で約40億円の残債務を補償することで合意し、資金獲得の必要に迫られている。
(14:59)
2001/01/23 一部伏せ字