投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 24 日 11:43:05:
【タリン(エストニア)=EP・CJC】
ロシア正教会の最高指導者アレクシー二世総主教が旧ソ連時代に秘密警察『KGB』の手下だったという指摘は正しい、と旧ソ連・東欧圏の信教の自由問題などを調査している英ケストン研究所が確認した。
共産党政権崩壊後に公表されたKGB記録に、エストニアの司祭エクシー・リディゲルがKGBに雇われ、影響力のある人物とされていたという。
ケストン通信の記事によると、アレクシー氏はその後三年以内に主教になった。
また『ドゥロズドフ』という暗号名で旅行したのはアレクシー氏の旅行だったことが記録によると一致すると言う。